中国による台湾武力統一の可能性(台湾有事)と日本

健康上の理由で辞職した筈の安倍元首相が最近「台湾有事は日本有事である」などと発言して異常に元気です。やっぱり病気は仮病だったのでしょう。 安全保障関連法(通称戦争法)が施行されている現在、仮にアメリカが中国を攻撃したら何が起こるか? 結論を言えば日本は中国から個別的自衛権の名のもとに報復攻撃されます…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

私たち、いや、私が愚かなのだ

本日の担当は元原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  国民にウソをついたり、悪事を隠したりする自民・公明連立政権が続いている。それに怒り、激しく批判する国民も少なからずいることは確かだ。しかし、何度選挙をやっても同じ政党の政権が生まれる。一人一票を持つ有権者が誰に投票したかわ…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

誰から見ても良いことをするのであればわざわざそれを許可する法律はいらない!

「良い悪い」の判断は人により確かに違います。 しかし窮地にある人々に対する人命救助や人道支援は誰が考えても良いことです。支援したり救助したりする主体が個人であろうと組織であろうと良いことをするのにそれを許可する法律が必要とは思いません。 岸(安倍元首相実弟)防衛大臣はアフガニスタンでの邦人や日本の在…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

理想の社会よりも、生物として生き延びることが先

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文引用―  政治の目標として、資本主義社会と社会主義社会とどちらが良いか、などと議論をしているのは相当楽天的な人だ。「台湾有事は日本有事だ。同盟国アメリカと協力して行動する必要がある」などと言う政治家も相当な楽天家だ。日本の自衛隊が…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

国際交流や草の根市民交流で戦争が無くなるなら世話はない!!

外国と色々なレベルで交流を深めることが戦争を未然に防ぐのに無益だとは決して思いません。いくつか歴史に残る具体的国際交流の例に触れてみます 1)議会政治の父と呼ばれた尾崎英雄(咢堂)は東京市長だった明治45年(1912年)ワシントン、ポトマック川畔に日米親善目的で桜を6040本送り今も毎年桜まつりが行…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

米軍はゲリラ戦に負け続け

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  世界一強大な米軍が、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタン戦争と、ゲリラ戦に負け続けている。日本の自衛隊がゲリラ戦に勝てるわけがない。旧ソ連ですらアフガニスタンからゲリラ戦で追い出された。古い話だが、ナポレオン軍がス…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More