東アジアには在日米軍、在韓米軍がそれぞれの米軍基地に駐留している。

中でも在日米軍基地の兵員、物量は世界に800か所も軍事基地を持つアメリカでも最大級だ。

在韓米軍は韓国民からすれば祖国を日本の植民地支配から救ってくれた解放軍であった。

韓国民の駐留米軍に対する感情は日本人の在日アメリカ軍(元々は占領軍)に対する感覚とは違い感謝の気持ちもあることを日本人は理解する必要がある。

台湾も朝鮮半島も1945年8月までそれぞれ50年、35年間日本の植民地であった。

日本は太平洋戦争の敗戦により事後処理をせぬまま、両国からあたふたと撤退した。

そのあと朝鮮半島では38度線を境に南北分断、台湾では大陸を追われた国民党中華民国政府の侵攻を招き台湾住民に大きな悲劇をもたらした。

日本には両国の困難な問題を国の責任において解決する責務がある。

しかし残念だが日本政府、外務省には責任者意識も当事者能力もない。

日米安保条約を廃棄して米軍に母国に帰ってもらうためには法律的には日本政府による一方的通告だけでこと足りる。

しかし日本で破棄通告の国会での承認を得るためにも米軍の日韓両国への駐留の必要理由となる事態が無くなればさらによい。

そうなればアメリカ側としても安保廃棄を受け入れざるを得なくなる。

今丁度バイデン大統領が韓国を訪問中だ。

さて米軍が駐留するに際して口実にしている理由とは何か?明日この欄で書く。

To be continued(続く)

2022年5月21日 記

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