トルコ地震は明日の我が身

トルコ・シリア地震の死亡者は5万人を超す見込みだ。 テレビはトルコ地震の惨状と200時間以上経過した中で生存者の発見、地震被害へのエルドアン大統領の対応の遅れと責任追及、建物の地震対策の欠陥などについて連日報道している。 被災地がトルコ南部のクルド人地域、シリアの反政府地域なので救助・救援が遅れた、…

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甘え

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文引用―  普通、「甘え」という言葉は個人に対して使うが、ここでは集団としての日本人、即ち、日本社会が持っている集団としての態度について使う。 日本社会は「甘え」の状態にあり、それが今の衆愚政治の主な原因だと私は思う。 「甘え」の本質的特徴は、自分が感じたり、考えた…

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絶体絶命の日本

12月に閣議決定された安保関連3文書の改訂は日本の進路を平和国家から戦争を辞さない国家へ大転換するものだ。 関連予算は現在国会で審議されようとしているが野党の追及は的外れだ。 政府方針決定の手続きや予算財源の適・不適切ばかり言っている。 抑止力の強化策自体が全く無意味で間違がっているという一番肝心な…

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民主主義

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文引用―  民主主義が社会のあり方を決めるベストな考え方であることは、21世紀の世界の常識だ。 原理的にも、どれほど賢い人物であっても、その賢人による独裁的な社会のあり方よりも、多くの凡人が様々な知恵を出し合い、話し合いによって政治を行う方が、「最大多数の最大幸福」…

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非武装と非暴力

一見同じようだが非武装は国家としての振舞、非暴力は個人の振舞だ。 特定の政治目標を実現するために抵抗運動を非暴力で行ったのがガンジー、マンデラやキング牧師だ。 国家の振舞としての非武装中立化と、インド独立のガンジー、南アのアパルトヘイト反対のマンデラ大統領などの非暴力による抵抗運動を私たちは混同しが…

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異端

-以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文引用―  例によって広辞苑で復習すると【異端】とは「正統からはずれていること」とある。 私がしつこく宣伝している「一人デモ」はどうやらデモのやり方としては異端に分類されているようだ。 デモの正統なやり方は複数、しかも、多数の人々が集まってするものらしい。 憲法9条…

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