全国各県にはそれぞれ地方新聞がある。

数県にまたがって購読者を持つ大手もあれば、ほぼ県内の購読者に購読されている地方新聞もある。

いずれも県内ニュースを独自に取材して詳しく載せているのが特徴だ。

さて私は埼玉県民だが埼玉新聞を身近な地方紙としては知らなかった。

昨年秋にピースアゴラの大事な呼びかけ人だった高嶋陽子さんを亡くし偲ぶ会で知り合った埼玉新聞の佐藤達哉記者がその後、ずっと私の活動に関心を寄せて取材を続けてくれている。

最近同紙に掲載された私の取材記事2本のうち今日は4月28日に掲載された、埼玉市民ジャーナル講座の記事を転載する。

私は埼玉県に居を移して既に50年近いが海外勤務もあり県民意識は希薄だった気がする。

埼玉新聞のおかげで私は少なくとも埼玉の平和の偉人ならぬ、埼玉の平和の異人(非武装中立一本槍)に?

これが異人の妄言とされず日本の世論になるまで私は布教を続け、年内に日米安保条約廃棄通告を国会で成立させる目標に向かっている。

2024年5月20日 記

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