平和運動は世の中が平和のうちに行うべき運動であり、平和のうちにしか行えない。

「今のうちに」「今しかできない事を」しなければならない例は

防火対策、防犯対策、地震など自然災害対策、健康作り、老後の貯え、受験前の勉強など枚挙にいとまがない。

そのうち政治が政治の責任において

「できることを、できるうちにしておかなければならない大事なこと」

を三つ上げれば

1)戦争になる前に、自衛隊も米軍も日 本から無くし、非武装中立国家宣言をする事

2)壊滅的原発事故が再び起きる前に再生エネルギーの100%化を実現し全原発を廃炉にすること、廃炉に備えて原発廃炉のための技術者を国を挙げて養成しておく事

3)1ドル150円未満の円高に戻る前に、日本で生産できる農産物の100%国産化、海外移転中の工場の国内回帰を実現し食料自給率100%を実現する事

である。

これに加えて個人のレベルでは

4)メタボ、糖尿病、などの基礎疾患をなくすため適度な運動、睡眠と食事の改善に日々努める事。

残念だが、この1)~3)の全てにおいて、今の日本の与野党含め政治家のレベルでは出来そうもない。

しかし、政治を諦めて選挙に行かず棄権していては日本は地獄に落ちるだけだ。

自民、公明、維新など改憲勢力を国会から退場させるしかない。

平和護憲連合を作り上げて護憲派の候補者を国会に送り国会の多数派にすることだ。

そして今よりましな政治家による「よりまし政権」を樹立することだ。

政権交代させる絶好のチャンスは

”今でしょ!”

2024年5月24日 記

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