6月13日放送のNHK朝ドラ「虎に翼」では少年審判所と家事審判所を一緒にして家庭裁判所にするというGHQの命令を受けて家庭裁判所設立準備のスタッフになった主人公が反対し抵抗している人たちとの間で苦心する場面です。

主人公が正論をいくら主張しても中々聞いてもらえないと上司(かつらばさん?)に話す場面で、上司の次の言葉に僕は

”我が意を得たり”と思わず叫びたくなりました。

その言葉とは

「正論は見栄や詭弁が混じったら駄目だ!」

「正論は純度が高ければ高いほど威力を発揮する!」です。

まさに4月20日に重刷り出版した4刷り以降の「新版自衛隊も米軍も、日本にはいらない」の純粋非武装中立の姿内容です。

是非大きな威力を発揮させ自公政府の軍拡路線を方向転換させたいです。

完全な非武装中立日本を目指し純粋に世界の恒久平和を求める気持ちは子供の普通の気持ちです。

人間、生まれたときからの悪人はいません。

子どものころ人は皆、純粋・無垢なエンジェルです。

子供こそわがままで自分のことばかり考える打算の塊だ、と言う大人もいますが、僕はそう思いません。

少なくとも僕はいくつになっても子供の頃の純粋な心で絶対非暴力主義を貫いていくつもりです。

2024年6月20日 記

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