東京新聞6月13日の朝刊の記事を見て僕はびっくりしました。

英国の軍需産業大手、すなわち安保ギャング大手のBAEシステムズの幹部が日本、イタリアと共同開発する次期戦闘機は強力なレーダーと人口知能を活用して従来機をはるかにしのぐ量の情報を収集分析できると公表しました。

500人の副操縦士が一人の操縦士を支えるような機体になると。

日本は岸田が主宰する閣議でこの戦闘機を第三国に輸出する方針を決定しています。

公明党もこの方針に賛成しました。

「敵に発見されにくく外部との連絡手段を遮断されても任務を遂行できる」とも公表。

「任務とは何か」とハッキリ言えば「人を殺し敵の施設を破壊する殺人破壊を遂行する任務」です。

日本はこのユーロファイターの後継機種開発を共同管理するために英国に置かれる国際機関のトップに就任するとのこと。

なんと言うことか!

皆さん憲法第9条2項で非戦非武装を掲げている日本が世界最新の殺人兵器を共同開発しその管理機関のトップに就任するんですよ。

こんなこと許せますか?

全国9条の会の皆さんはこんな憲法破壊されても9条の条文さえ変わらなければ良いとでも言うんですか?

純粋に憲法を守ろうと非武装中立を唱え続けている僕には全く理解できません。神様仏様!

何年たってもダメな自民党に天罰を!

今は見る影もないかつての平和の党、公明党に仏罰を!

2024年6月22日 記

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