鹿児島の同志と県知事選挙の反省会をした後、大阪に行き15日の夜は久しぶりに道頓堀界隈を歩き回りました。
現役の頃仕事で来ると決まって法善寺にお参りした思い出の地です。
グリコのネオンサインのある戎(えびす)橋付近は昼間のような明るさでまるでお祭り騒ぎ。
川の両脇の縁台、テラス風の席は中国、韓国、アメリカ人観光客で溢れかえり、聞こえてくる言葉は関西弁、中国語、米語、韓国語が混じってうるさい事と言ったら。
アメリカ、NATO諸国そして岸田政権の中国敵視政策がまるで嘘の様です。
一般ピープル同士は政治家の思惑と関係なく仲良く楽しく生きていけるのですから、お金と権力欲の塊、政治家達さえいなければこの世はきっと平和になるんだろうな?とつい考えてしまいました。
翌日16日には9条連・近畿の人たちと懇談し大阪万博などについても情報交換しました。
維新は建設地盤から有害なメタンガスが出ようが、参加国が減ろうが赤字が増えようが必ず万博を開催するだろうと。
それは統合型リゾートの中心、賭博場カジノをそこに建設することが主目的だからと。
刑法が禁じている殺人を任務として行う自衛隊も勿論ですが、刑法が禁じている賭博を行うカジノを特別立法を作ってまでやっていいと皆さん思いますか?
万博には小学生を無料招待するそうですが炎天下、小学生を会場まで長距離歩かせるつもりと聞いて二度びっくり。
関西では維新の人気が高いようですが部下を自死させても辞めないパワハラ知事など、ひどい政治を続ける維新を支持し続ける関西人の皆さんの気持ちが僕にはとても理解できません。
2024年7月18日記
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