昨日9月1日、関東大地震から101年目の記念日に僕は31日の新潟講演を終え帰京しました。
大地震災害は近々必ず起こります。
僕は4年前からそのことを言い続けて自衛隊をそっくり災害救助即応隊に衣替えすべきと言い続けていますが未だに政治家の間ではその動きも気配もありません。
軍事オタク石破氏の防災省構想は僕の構想とは大違いです。
国民も自衛隊が災害救助に来てくれるから今のままでも安心と勘違いしています。
平時であれば戦闘訓練以外することのない自衛隊が災害救助活動に駆けつけるかもしれません。
しかし有事(戦争勃発)を想定して毎日訓練しているのが自衛隊です。
平時であっても能登半島地震の際の自衛隊の動きでわかるように自衛隊頼みでは市民の日常生活は中々元に戻りません。
今後起こる大規模災害でも今のままでは後手後手となって被災者は能登の住民と同じ苦しみを味わうでしょう。
福島の核発事故を経験して痛い目にあっても懲りずに再稼働を進める自公政府。
次の選挙のことしか頭になくポストとお金を求めて誰とでも(統一教会とさえ)手を組む自分ファースト政治家オンパレードの自民党。
僕たちは賢くなってそんな志も道義もなく知名度や若さだけが売りの政治屋を断固選挙で落とすしかありません。
2024年9月2日 記
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