22日のニュースで神奈川県座間市と伊勢原市の市長選挙の結果が発表されました。
どちらも40%、30%ちょいと、いつも以上
(以下というのかなぁ?)の低投票率です。
地方自治の担い手である首長候補は大概無所属ですが実は党派性のある人物ばかりです。
国の政治を良くしたければ国政選挙で下請けとして地元の選挙区から出る自民党、公明党および改憲派候補の票集めをする県、市町村知事や議員から変えていかなければ!
なのに、これほど地元自治体の首長選挙に無関心とは、いつまでたってもダメな私達有権者です。
国政を見ても最大野党の立憲は安保政策で自民党とほぼ変わらず、真の平和を願う護憲市民を失望させています。
”戦争は絶対イヤだ”
”アメリカの戦争に絶対巻き込まれたくない”と願う市民は社民、共産、突破力に期待のれいわ新選組、国会に議席のない新社会党、緑の党、に期待するしかなさそうです。
「戦争反対」「自衛隊も米軍も日本にはいらない」「あくまで話し合い外交で紛争を解決するのなら軍備は邪魔である」を合言葉に立憲民主党を僕たちの理想の野党に教育し安保政策変更を迫りましょう。
連合の意識を改革し、反戦、反核発の真の労働者の味方の組合にしましょう。
2024年9月26日 記
\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/
立憲民主党の原口一博議員が提唱しているゆうこく(憂国)連合に期待しています。