27日の総選挙は天下分け目の戦いです。

この選挙で護憲野党から改憲勢力と互角の当選者を出さない限りピースアゴラの計画「2025年までに自衛隊も米軍もなくす」運動の期限内目標達成が難しくなります。

最寄りの駅頭などで皆さんの地元の立憲護憲野党候補者のための選挙運動の一環として昨日お知らせしたシール貼り運動をしてください。

呼びかけ文のひな型を同志のコスタリカに学ぶ会の会員に作ってもらいましたので

ご参考にしておつくり下さい。

1枚目はシール貼り運動中に協力してもらう通行中の有権者に手渡しする部分、2枚目は手許に置いてブランクのスペースにシールを貼ってもらい結果を後日公示日ころまでに候補者に届けます。とりまとめ責任者としてどなたか連絡先を書いていただけたら良いと思います。

2024年10月4日 記

以下配布用チラシとシール貼り用スペースのひな型です

ー1枚目はチラシですので配布して下さいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下1枚目チラシの部分の文章ーーーーーーーーーー

いまこそ、武力によらず恒久平和を実現する「非武装中立国」を宣言し、他国から感謝される「防災平和省」と「災害救助即応隊」を創設してください。

地球環境の変動が叫ばれ、世界の政治的軍事的緊張が高まっている今こそ、この政策に転換すべきと考え、賛同者にあなた様への選挙応援の意志を示してもらうためシールを貼ってもらう運動を始めました。

今回総選挙で当選挙区から立候補の ~~様へ

いまの日本は、世界4位ともいわれる年間8兆以上の莫大なお金を武装のためにつかい、自衛隊はアメリカ軍と一体化し、「有事」(戦争)に向かう準備が進められています。武器をそろえ、ミサイル基地を並べ、米軍と組めば、衝突は起こらないのでしょうか。もし衝突が起こってもガツンと叩けば、相手国はすんなり引き下がるのでしょうか。

歴史的には軍拡競争の果てには戦争か経済破綻が待っています。そしてひとたび戦争が起これば生命を喪う凄惨な悲劇が延々と続き、その恨みは関係国の子孫に未来まで受け継がれます。核爆弾が使われれば世界人類は壊滅の危機に瀕します。

私たちは、憲法前文と憲法9条の解釈は「非武装中立」と考え、いかに困難であっても中立的平和外交による戦争回避を率先する国となること、そのためには自衛隊廃止を求めます。

しかし自衛隊員の失業はさせません。国内や他国で発生した災害の救助にあたる「災害救助即応隊」を発足させ、自衛隊員だった人たちをこの組織に移行させます。

「災害救助即応隊」は全国各地にむらなく配置し、災害がないときには、過疎化、高齢化で多大な不便が発生してきている地方の生活の支援活動や衰退しつつある農林水産業の労働補助など日本の諸課題にも取り組みます。国民の宝ともいうべき隊となります。財源はこれまでの防衛費を使います。

そして「日米安保条約を破棄」します。これは国会が議決し通告すれば1年で破棄できます。

どこの国とも軍事同盟関係をもたず、武力も持たず、他国の災害時にはスペシャリストが物資を持ってすぐに救助と支援に向かう平和国家日本の立場を明確にします。

この立場こそ他国に信頼され、尊敬され、真の安全保障になると考えます。 

「こんな理想論通用しない」でしょうか。

しかし、武装抑止力論・日米同盟とどちらがほんとうに現実的で良策なのでしょうか。

~~様には今度の選挙で見事当選を果たされ持ち前の見識と理解と覚悟でこの政策を是非実現してください。

参考文献として「新版自衛隊も米軍も、日本にはいらない」―花岡蔚(しげる)著―花伝社出版 を是非お読み下さい。

私たちは全力で~~様の選挙を応援することを約束します。

~~選挙区有権者応援団一同

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2枚目はほぼ全スペースをシール貼りのスペースとしお手元に置いて結果をっ候補者に後日持ち込んで見せます。

2枚目以降何枚でもシール貼りスペースをご自由に確保

私たちの願いを国会で叶えてくれる~~様を私たちは全力で応援するお約束をここにシールを貼って表明します       と大きくトップ上部にキャプションとして書きます                                                                   
シール貼りの結果を取りまとめる責任者のお名前と連絡先をどこか下部に書いてください
  
  
  
  
  
  

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