自衛隊は定員割れの状態が続いています。
昨日の石破首相の国会答弁で自衛隊員の定員割れを解消するには処遇を改善する必要があると言っていました。
皆さん、 国家公務員である自衛隊員の処遇は地方公務員や民間企業と比べて寧ろずっと恵まれている事実を知ってください。
詳しくは本書をお読みください。
それでも応募が少ないのは何故か?
それは自民公明政権が憲法を曲解して 自衛隊の集団的自衛権行使を容認したり敵基地攻撃を認めたり益々軍事化が進んでいて入隊による
命の危険が増した事が第一です。
もう一つは 企業より早い定年制があり除隊後の生活不安が残る、というのは事実です。
日本の安全保障にとって自衛隊も米軍も全く不要であり非武装中立が一番です。
災害救助即応隊ジャイロさえあれば大災害が発生しても 私たちの安全安心な生活にとって何の不都合もありません。
ベイルートにおけるイスラエルとヒスボラの戦闘で英国はレバノン在住の英人をチャーターした民間機で避難させているのに、日本は自衛隊機をヨルダン、ギリシャに数機飛ばして待機させています。
邦人を避難させるならイギリスと同様チャーター民間機で十分です。
自衛隊はよほど手持ち無沙汰なのか、自衛隊ここにありと見せ場を作りたいのか?
今の憲法をそのまま実現することで私たち国民の日常生活にとって何の不都合もありません、
総選挙では自民公明、維新、国民、参政など改憲派候補を全員落選させ立憲護憲政党による政権を樹立させましょう。
そして憲法をただ守る運動からこれを実現し非武装中立日本を実現する運動にしましよう。
2024年10月8日 記
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