先日北関東ブロックから出馬する梅村さえ子共産党比例候補の集会に行きました。
庶民の味方、考え方もしっかりした素晴らしい女性候補ですので拙著を差し上げて非武装中立の旗頭のお一人になっていただきたいとお話しました。
かねがね共産党という党名に対する庶民の拒否反応を聞いていたので私は彼女に党名変更したら?と提案しました。
彼女の回答は、名前は党、党員のアイデンティティーともいえるものなので変更は難しい、と。
ちなみに彼女自身が共産党に入党すると言った時に母親が
{アカの政党に入るなんてやめて欲しい}と言ったそうですから
お母様としては一般市民の普通常識の感覚で心配されたのでしょう。
そのお母様も今では活動を理解され応援してくれているそうです。
昔よりは減ったというものの今でも多くの有権者の間で「共産党は怖い」アレルギーがあります。僕自身もそうでしたからよくわかります。
しかし英語のコミュニズムの語源は、コモン、共通、共有から来ていると思います。
コミュニティーは共同体です。
コモンセンスは常識です。
私は「共有分かち合い党、略して共有党」、「共同助け合い党、略して共助党」などがいいと思うのですが。
共産党も新社会党も社民党も必ずしもすべての私有権を否定しているわけではありません。
連合の芳野友子会長には是非このページを読んで日本社会の平和のために改心して欲しいと思います。
自公政権を下野させるには今回は特に政策の良し悪しのみを考え、共産党と自民党しか候補のいない選挙区では棄権せずに共産党に投票してください。
これまでピースアゴラのメッセージを毎日更新し、ライン友達に送っていましたが、定着したようですので一部例外を除きやめさせていただきます。
今後はご自分で「ピースアゴラ」のHPにアクセスをお願いします。
メッセージの更新は不定期となりますが更新の無い日はホームページの過去記事(1000回分以上あり)をお読みください。
私の「コスタリカ現地訪問報告」や
小倉さんの「原発並べて自衛戦争は出来ない」なども掲載されています。
2024年10月9日 記
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共産党の名前ですが
「共生党」はどうかと思います。
いろんな人と共に生きる。
共生党、いいのではないですか?党名変更は共産党が受け入れてくれるのは難しいとは思いますが。