臨時国会も本日終わり国民民主と自民党の103万円の壁を巡る協議は結論が出たような、出ないようで企業団体献金禁止は来年3月まで持ち越し。
僕が大分前にこのページで130万円で決着するのがせいぜいだろうと、予測した通りの展開です。
能登半島の地震と大雨の被災地では、何ともお気の毒ですが多くの住民の皆さんが政府の無策により厳寒の冬を迎えています。
僕が本書で提案している防災省は石破の言う

なまくら防災庁とは全く違います。
内閣府の防災担当の雀の涙程度の人員増と予算増では何も変わりません。
本書では来年中に防衛省を防災平和省に衣替えする目標でしたが、
一歩譲って来年6月までにまず防災省を設立し来年中に何とか防衛省を防災平和省に衣替えする
目標に変更しました。
僕は明後日26日に「れいわ新選組」櫛渕万理議員と議員会館で面会するアポイントを取りました。
防災省設置と災害救助即応隊ジャイロ隊員5万人の組織新設のための法案を議員立法で
来年1月(と言っても来月です)始まる通常国会で提出するよう働きかけるのが目的です。
ピースアゴラとして総選挙直前の9月に既に護憲野党議員全員167名に本書を送ってあるので
山本太郎代表も櫛渕議員も手元に本書がある筈ですが恐らく読んでいないでしょう。
明後日、本書を再度持参して面前で口頭でしっかり伝えるつもりです。
同時に今度の選挙で新たに当選したれいわの坂口直人議員にも本書を手渡してもらうように依頼します。
防災省と災害救助隊ジャイロ新設は本来、超党派で提案すべきものですが、野党の中で一番突破力のあるれいわ新選組に音頭を取ってもらうのがベストと判断しました。

(文中敬称略)
2024年12月24日 記

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/