日本各地で例年を上回る積雪があり雪おろし等で死亡事故が相次いでいます。
昨日被団協のみなさんと面談した石破は出席した被団協のみなさんの原爆被害者の救済や核兵器廃絶の訴えにゼロ回答した冷血首相です。
雪害の解決に自衛隊の派遣を要請したら恐らく自衛隊員500人も派遣しないでしょう。
僕らが提案している防災省をすぐに新設しジャイロ5万人を採用して1万人規模のジャイロが道路や住宅地で一日頑張れば困難解消する地域がほとんどのはずです。
とりあえず自衛隊を残したまま防災省を新設する提案を今月開かれる通常国会で議員立法提出するよう12月に、れいわ共同代表の櫛渕万里議員に直接会って懇請しました。
これに対して、この案は石破の防災庁案を後押しすることになり石破内閣の延命に手を貸すことになるだけ、との消極意見も聞いています。
しかし僕はそうは思いません。
自衛隊、米軍が確実に日本を守ってくれると信じ騙されている一部の人はさておき、現在自衛隊を支持する人の7割は自衛隊が災害救助に活躍するからを支持する理由にあげています。
ジャイロが災害救助を完璧に担えばこれら7割の自衛隊支持者は、「災害にはジャイロがあれば安心だから自衛隊はいらない」となるだろうというのが僕の見立てです。
勿論自民党他改憲派は何が何でも自衛隊を国防軍にしたいのですから今の政権では僕らの思惑通りには行きません。
対米自立の護憲政権への政権交代が不可欠です。
いくら本人は平和の味方と思っていようがゴリゴリ改憲派の石破は間違いなく平和の敵です。
どうしても自民党政府を倒す以外に日本は平和で安全な国にはなりません。
文中敬称略
2025年1月10日 記
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ご意見に賛同させて頂きます。
毎日豪雪の被害などをテレビで見ているとなぜ自衛隊が手伝わないのかと疑問を持ちます。
地震、台風、洪水、土砂崩れ、豪雪など日本は年中災害が起こる国なので一刻も早くジャイロを創設すべきだと思います。
もしれいわが議員立法を提案してくれればそこから議論が始まるでしょう。
石破首相は自衛隊とは別の組織を考えるでしょうが、そこで自衛隊から直ちに1万人当てたらどうかという
意見も出てくるでしょう。
今まさに全国民レベルで災害救助即応隊の議論をする絶好の機会だと思います。
私も今国会で議論が進展して年内にも自衛隊不要論に発展することを期待しています。
トランプは日本の駐留米軍を撤退させることに賛成すると思います。
色々条件をつけて一部撤退などと言い出すかもしれませんが日本は独立国として断固、無条件全米軍の撤退を言うべきです。
しかしどこを見渡しても日本にそんな気骨のある政治家は見当たらないのが残念です。