トランプ大統領は就任早々JFケネディー暗殺に関する秘密文書の公開、さらにひょっとすると9.11の真相についてもこれまでの政権が頑固として拒否していた公聴会の開催に踏み切る可能性を見せています。
アメリカ建築学会の専門家が色々データを示して疑念を示したワールドトレードセンタービルの航空機激突による崩壊は、建物を解体する際の手法(周囲に破片が飛び散らない方法 inner explosion demolition)と同じ、と言う見解を示し航空機突撃による爆発が原因ではないとしています。
僕もニューヨーク支店勤務時に第一ワールド・トレードセンター49階に支店があり人事総務課長として行員の安全確保の責任者でした。
そこで赴任早々、ビルの強靭性について建物の管理責任者に安全性の説明を求めましたが航空機1機の突撃くらいで建物は倒壊しない、設計者は有名な日本人、と聞かされているので飛行機衝突はビル倒壊の原因ではないと信じている一人です。
確かではないですが、ある人によればトランプ大統領はビル倒壊の真の原因を明らかにする大統領令にも署名したようです。
ロバート・ケネディー・ジュニアも閣僚の一人ですから真剣にやるつもりかもしれません。
遺書がわりに「書いてはいけない」のタイトルで出版した経済学者森永卓郎氏が昨日67歳でお亡くなりになりました。

本の中で明確に書いたJAL123便墜落事故原因の真相を石破首相は明らかにする気などさらさらないでしょう。
御巣鷹山で親族を亡くした遺族がフライトレコーダーの提出を求めた裁判で司法は既に原因は明確で決着済み事案でありその必要は無いと門前払いで請求を却下しました。
飛行機墜落原因の真相を知る関係者は今も日航、防衛省、外務省に複数名いると思われますが中曽根首相(事故当時の首相)が既に冥界の人になった今も、誰もこれを明かそうとしません。
本当にボーイング社の隔壁修理ミスが明らか原因ならばなぜ堂々と既に引揚済みのフライトレコーダーを証拠提出しないのか、させないのか?
彼の無念な気持ちと僕たちへの警告を僕たちは受け止め引き継ぐ必要があります。
日本は僕たち国民さえ平然と欺く情義・道徳の欠如した情けない国になり下がりました。

謹んで森永卓郎さんのご冥福をお祈りいたします。
2025年1月29日 記

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