鹿児島の同志、横山富美子さんは前々回の鹿児島県知事選挙に出馬したファイトウーマン、内科の先生です。
彼女が今、日本を戦争しない国にするために添付の新聞を発行し鹿児島県の護憲野党を一つにする運動を展開しています。
横山さんは憲法を守り実現するためには護憲野党がまとまって一つの政党になり大きな力となって政権交代を実現するしかない、とお考えです。
実現した場合、どうしても出身政党の伝統と誇りを捨てきれないと党員は、新政党の中で旧政党名を冠した派閥を形成したらいい、と。
例えば新護憲政党名が「平和社会民主党」(僕の仮案)になるなら、略称、平和社民又は平民党の党内派閥として共産派、立憲民主派、れいわ派、社民派などを作って活動すればいいのではないか、というものです。
この発想は実現すれば素晴らしいです。
しかし政党を一つにするには各政党の全国レベルの合意が必要ですから簡単ではないでしょう。
そうなる迄は各選挙区ですべての護憲野党が話し合い改憲の動きを絶対に阻止し平和憲法を実現するため小異を捨てて大同につき6月までに護憲派統一候補をたてなければいけません。
「戦争をしない国づくり新聞」2月号に僕が
コスタリカの実例を紹介しつつ書いた添付の記事をお読みください。
2025年2月4日 記


\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/