昨日の東京新聞にこんな記事が掲載されました。

米朝交渉時「拉致提起する」首相、被害者家族会に伝達

7日のトランプ米大統領との会談で拉致問題解決へ支持を得たと伝達。

「今後、米朝間の交渉の可能性がある。

その際に必ず拉致問題を提起することで合意した」と明らかにした、と。


何という情けない石破の姿。

すぐ隣の国との交渉だろう、日本の問題だろう、日帰りできる国くらい自分で直接出かけて行って交渉したらどうか!
わざわざ遠いアメリカのトランプに解決を頼むとは石破の解決能力の無さ丸出しです。


沖縄ではアイアンフィスト(鉄の拳)と名付けられた日米合同戦闘訓練が西南諸島防衛に備える名目で4000人規模で行われキャンプハンセン(反戦どころか好戦)で開会式が行われたと。
いい加減にしてほしい日本のアメリカ依存と従属ぶり。

日米安保がある限り日本はアメリカが始める米中戦争に必ず巻き込まれ自衛隊員は真っ先に切り込み部隊として使い捨てにされます。


国連で開催される核兵器禁止条約締約国会議には石破も岩屋も自民党議員も不参加を閣議決定し核の抑止力を引き続き頼ると。

これが世界唯一の原爆被害国のリーダーのすることとはアンビリーバボーです。

こんな首相、自民党は即刻政界から退場して欲しいと思いませんか。


世論を喚起して政権を変えて日米同盟の解消、自衛隊の災害救助即応隊へ衣替え、を即刻実現せねばと強く思います。

新著「14歳から考える 恒久平和のつくり方」の 出版は作業が順調に進んでいて3月19日には全国の書店に並ぶ予定と昨日、花伝社から聞きました。

お近くの書店に今から購入希望をお伝えいただければと思います。

純粋な気持ちの子供達に平和の尊さを知ってもらいその気持ちを大人になるまで持ち続けて欲しいとの願いを込めて書いた漫画入りの本です。

顧う、ご期待!!
(文中敬称略)
2025年2月22日 記

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