昨日の東京新聞朝刊トップ記事を添付しました。

防衛予算について何度も書きましたが、予算さえ通れば後は政府・防衛省の思いのまま軍拡が進みます。

そして少しでも軍事力、自衛隊と米軍の効用を認めたら最後、軍事化の度合いは程度の問題になってしまいます。

僕が何度も書いた通りの展開です。

随分前に僕はこのページで3月までに自衛隊に旧軍の参謀本部のような組織が作られて米軍と一体化が完成し自衛隊は米軍の尖兵として戦場の最前線に送られ若者自衛隊員が間違いなく戦死すると書きました。

柳沢協二氏は防衛省に身を置いた人物ですから、書いている通り一定の自衛力を認める立場だからこんな程度のことしか書けません。

護憲野党よ、目を覚ませ!

戦争反対を叫ぶ全国の9条の会の会員よ、目を覚ませ!!

本当に戦争を回避したかったらすべての軍事力

(自衛隊も米軍も)を否定するしかないんだよ!

いい加減僕の本を読んで目を覚まし、まだわかっていない友人、隣人たちに薦めて欲しい!の思いで一杯です。

僕は政府・防衛省はとっくに見限って非戦・非武装の世論を喚起するため全国を行脚して本書の普及活動をしています。

今や怒りの矛先は本気で動かない護憲野党と

相も変わらず自衛隊や米軍駐留を一部容認するような平和運動をしている皆さんにも向けたい気持ちでいっぱいです!

14歳と言わず大人も知らない最新情報が書かれている新刊本を是非手に取ってください。

2025年3月26日 記」

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