昨夜8時過ぎから始まった「プライムニュース」と言う番組を偶然見たら安保村の代表が並んでおりついつい最後まで見てしまいました。
副題が「トランプ日米安保タダ乗り論」“防衛力強化の最優先課題は” キャスターは二人、いずれフジテレビの女子アナウンサー。
出演は長島昭久首相補佐官(立憲民主から自民党に鞍替え、立民には他にも同類がいる)森本敏民主党政権時代の元防衛相、そして元沖縄総領事のケビン・メアー。
僕からみたら全員最悪の安保村の住人で戦争が無かったら食べていけない人たちです。
案の定、台湾有事が明日にも起きるかの口ぶりで日本は警戒し準備すべき、の一点張り。
聞き手の女子アナもどう考えても平和を愛する局アナとは思えない安保村ピッタシの無難な質問ばかり。
まさか中居さんを接待した喜び組の女子アナではないと思いますが、いかにもフジ産経グループが採用しそうなキャラの質問と応答ぶりでした。
もう僕はテレビの前で怒り狂って怒鳴りっぱなし。
一緒に見ていたはずの家族は全員いつの間にか姿を消していました(涙)
こんなメディアが比較的高視聴率時間帯にこんな国民洗脳番組を長々と流すとは!
番組スポンサーは夢グループとフジボウなど。
もうそんなスポンサー企業からは何も買わないぞ!
矢張りフジテレビは中居氏の人権侵害、女性加害事件をきっかけにテレビ界から姿を消してフジ産経グループは産経新聞一本やりで行くべきです。
先月から社民党の月刊「社会民主」5月号の憲法特集に寄稿を依頼されていたのをようやく書き上げました。
タイトルは「憲法を守るというなら非武装中立政策しかない」です。
その疲れもあり今日は朝から忙しいためこれまでとさせてもらいます。

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4月15日(火)のBSフジ『プライムニュース』が右翼ばかり出演させているのを花岡蔚氏が批判されているのには同感・共感します。テレビの女子アナウンサー。また63歳の国家主義の政治家・長島昭久を花岡蔚氏が批判されているのも共感します。BSフジの当該番組は中立性を欠き、放送法違反なので。
しかし【長島昭久氏が立憲民主から自民党に鞍替え、立民には他にも同類がいる】と花岡蔚氏が書いているのは、事実ではないので訂正すべきです。
長島昭久氏については、
――立憲民主ができる前の2017年4月10日、民進党が共産党との共闘路線を採用し、党の基本政策に影響を及ぼすことになったことは受け入れがたいとし(他に戦争法反対の政策もも非難)、離党届を提出したけど、同党の野田佳彦幹事長(当時)は「東京都議選を間近に控え、選挙を取り仕切る党都連幹事長としての責務を放棄する背信行為だ」と批判し離党届を受理せず、同月11日の常任幹事会で長島を除籍(除名)処分とする方針を決定し、25日に正式に除籍処分となった。――
花岡蔚氏は曖昧な”記憶”ではなく事実を調べてから等抗すべきです。
そうでしたか。その経緯は抜け落としていました。私が言いたいことは立憲民主には改憲派議員が今も混在している事実です。前の自民の総務大臣も前は立民の大臣でした。護憲野党とは言えない議員が混在していることを言いたかったのですが詳しい経緯を教えていただきありがとうございます。