関税引き下げ交渉にアメリカに赴いた赤沢さんは中々正直そうに見えます。
トランプが会談に飛び入り参加し赤沢氏に要求した内容を日本人記者から「大統領からは軍事問題と為替問題が出ましたか?」と問われて
「為替問題は出なかった、とだけ言うと答えがわかっちゃうけ」と応じました。
矢張りアメリカは関税引き下げの条件として日本側にアメリカの武器を5兆円以上買えと要求してきたのです。
関税を道具に軍産複合体の意向を日本に飲ませるというディ―ル。
しかし僕が日本政府の代表なら直ぐ切り返して「わかりました。それでは日米安保条約を解消し米軍に帰還してもらうよう、帰国次第石破首相に伝えます」と言います。
トランプ大統領の就任は日本が安保政策でアメリカへの依存を解消する絶好のチャンスです。
アメリカ軍撤退後の日本の安保政策は僕らが提唱する絶対的非武装・中立・非同盟政策の実施で怪傑黒頭巾(解決)です。
憲法理念を体現する政策の実施で日本は周囲の外国でいかなる紛争が起ころうが安全でいられます。
積極的と言う意味は紛争をただ黙認せず日本は外交力を駆使して地域の紛争解決に乗り出すという意味です。
問題はこのことをいかにして世論にするかですが拙著の拡販がもっとも有効と僕は思います。
新刊本についても今あちこちで宣伝を仕掛けています。
本日の埼玉新聞朝刊の地方版で佐藤記者が僕の取材記事を掲載してくれていますので手に入る方はお読みください。
記事コピーはそのうち入手出来たらHPに載せます。
西東京市のタウン通信も水曜日版が1面に新刊本について僕と漫画家の本多敏行さんの写真入りの記事を書いてくれました(別添)

。新社会党の機関紙『新社会』の4月16日号にも1面のコラム「羅針盤」で取り上げてくれています。
27日の読売新聞朝刊1面に児童推薦図書広告の1冊としてカラー版の広告を掲載予定です(以下に記事と広告添付)
是非皆さんも新刊本の拡販にご協力をお願いします。ご近所の図書館にも是非備え付けを依頼してください


2025年4月18日 記
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