一昨日コスタリカに学ぶ会の情報・意見交換会の話題がこれでした。
僕は19日土曜日の午後、西武線ひばりヶ丘駅前で、街宣する「ピースナウ西東京の仲間ら5人と一緒に「14歳から考える恒久平和のつくり方」のチラシなどを約1時間半通行人に手渡ししようとしましたが殆ど無視されました。
若いカップル、小さな赤ちゃんをベビーカーに載せた若い両親等
土曜日、駅前のデパートに出入りする人々に渡そうとしますが殆ど無視されます。
会の主催者はそれでも85枚受け取ってもらえたのでまずまずと、まったくメゲていないのは素晴らしい。
一人がマイクで平和の大切さを訴え続けていましたが、あまりにも無関心に通り過ぎる人が多く怒りに燃えた僕はついにマイクを受け取りスピーチを始めました。
「日本は対米自立ができておらず植民地同然である。
アメリカの始める米中戦争に巻き込まれ明日にも、ここ、ひばりヶ丘にミサイルが飛んでくるかもしれない、自衛隊の若者は戦場に駆り出されアメリカの手先にされて殺される」と必死に絶叫しました。
さて僕は日曜日のコスタリカの会でこの話題を話し始めたところ参加者の中のひとりから
「今は人々に平和や大切な命の危機が迫っていると言ってもピンとこない、響かない。
今は皆、今日明日の生活維持に必死である。
命の大切さは勿論大事だが物価高に悩まされている人々に響く話をもっと話題にした方が良かったのでは」?と言われました。
勿論参加者は全員非武装中立こそ平和の道との考えを共有している仲間です。
ー明日に続くー
お知らせ
明日の午後1時から4時まで、杉並区梅里の「9条の家」での座談会「護憲派も改憲派も仲良く座談会」があります。ご興味がありお時間のある方はどうぞ。会場で「14歳から考える恒久平和のつくり方」を販売します。
2025年4月22日 記
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