私は参院選で訴える(その1)で私の選挙戦のスローガンは「非戦・非武装、積極的中立・非同盟」とすると書きました。

非戦は誰でも(自公や改憲賛成政党も)言うので社民党が他党との違いをハッキリさせるスローガンにはなりません。

自衛隊は廃止して国際災害救助即応隊ジャイロに衣替え、日米安保条約を解消して米軍を日本から撤退させ、外国が日本を攻めたくてもその口実を与えない日本、戦争したくてもできない日本にするのです。

「非武装中立・非同盟」も単に日本だけが平和なら良い、消極的中立・非同盟ではありません。

ウクライナやパレスチナのガザ、ミャンマーなどで起きている紛争にも平和的解決のために仲介していく積極的中立・非同盟国になるのです。

難しい中東問題に日本の口出しは禁物と言う人もいますが、何もしない日本であっていい筈はありません。

日本は世界中の紛争への仲介を、どの当事国からも受け入れてもらえる信頼される平和国家になるのです。

先日7日の私の公認発表の記者会見について社民党の機関紙がまとめてくれた記事をご参考まで掲載します。下のURLをクリックしてご覧ください

https://sdp.or.jp/sdp-paper/sanin/

―続くー

2025年5月11日 記

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