1990年から以降の就職氷河期に大学などを卒業しながら思うような就職ができず非正規労働に甘んじている人たちが数百万人いると言われています。

私の政策はこの就職氷河期の人たちを国家公務員ジャイロとして採用し安定した生活を約束しようと言うものです。

この世代は50台を迎え、親の介護が始まる世代と重なります。

80/50問題ともいわれる50代の子世代が80代の親世代を介護しなければならないという深刻な社会問題です。

非正規労働に就業している介護適齢期?の世代は親の介護をしたくても休みを取れば解雇されかねない不安定な状態に置かれています。

私、社民党の候補としてはこの問題を解決するためにもジャイロの駐屯地の選択権は隊員に委ね、極力地元、親元に駐屯させたいと思います。

そして災害の無い平時は住民の安全な日常生活のために色々してもらわねばならない業務をアメーバ式に臨機応変にしていただきます。

その主要な仕事の一つに親の介護が必要な隊員に勤務時間中の親の介護を公務として認めることを打ち出そうと思います。

国民民主の103万円、ガソリン代、維新の高校教育無償化よりはるかに多くの人々にとり身近で関心深い社会問題の解決策になると思います。

これまで軍事予算に使われていた税金の有効な転活用です。

介護離職の問題解決ばかりか介護に伴う社会福祉予算の節約、勤務を通じて親を安心させられるなど国民にとって良い事だらけの政策と思いませんか?

―続くー

JR橋本駅そばでの講演会では新機軸、これまで誰も言わなかった社会政策にも触れる今度の講演会に是非おいでください。

2025年5月15日 

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