昨日は晴天の中、一昨日の夜に部落解放・人権政策確立要求新発田市実行委員会の総会に出席して挨拶してきたばかりの新発田市を午前から午後にかけて街頭宣伝に再訪しました。

新発田市議の三母(みぼ)たかしさんと一緒に街宣、大型スーパーの駐車場付近で声を上げ米軍撤退による自主独立、全原発即時廃炉、農家所得保障により食料自給率100%実現、を声を張り上げて訴えました。

市内に戻って選挙用のリーフレットのプリント業者への発注を終え午後はユニゾンプラザで開催された護憲フォーラム総会に参加、いきなり来賓として挨拶を求められ街宣と同じ趣旨の決意表明を述べました。

護憲と言うなら自衛隊も米軍もいらないと言うべきであり、それを言う国会議員が一人もいないから私が国会で声を上げるしかないと出馬を決意した、と。

その後支援者の方と懇談して夕方の新幹線で帰宅の途に就きました。

未だ私の参院選出馬を御存じの方が少ないため社民党全国区比例の予定候補であることを宣言する事で精一杯の街宣でした。

50万人(男女25万人ずつ)の就職氷河期世代の人たちを新たに国家公務員、国際災害救助即応隊ジャイロとして採用する政策(平均年収1000万円)は30代から50代までの困難を抱えている人々に希望を与える他党に絶対に無い政策です。

何かキッカケさえあれば話題となって大いに選挙戦が盛り上がる予感を感じつつ帰京しました。

新発田市内での街宣風景

2025年5月22日 記

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