昨日は久しぶりに自宅からの外出でした。
行脚中の洗濯物のクリーニング、芝白金の大学病院にて内視鏡による精密検査、そして日本一の銀座の楽器店でアルトサックスの修理です。
いずれもこれからの行脚に備えての準備です。
私の社民党全国比例公認に伴う準備はまだまだ殆どできていません。
全国あいさつに回る時のお供、スケジュール管理や新聞各社からのアンケートに回答を出してくれるマネージャーは未だ募集中ですが決まりません。
それどころか社民党の名刺すらありません。
そして全国で遊説する際の幟(のぼり)も無ければ街宣車に張り付ける名前を書いた垂れ幕も未だ準備中です。
やっとこのページにデザインデータを載せたリーフレットが今月中に私に届くのがやっとという状態です。
そんな中、リーフを自分のパソコンで印刷して今日明日会うであろう先に配るつもりで今日は3枚、3カ所でリーフレットを渡そうとした時のことです。
クリーニング屋のおばさん、「そこに置いておいてください」
病院の看護師「大丈夫です」私「えっ?社民党にもう投票すつって決まってるんですか?」看護師「リーフはいりません」
銀座の超有名楽器店の修理の男性「政治的なものは受け取れません」
これが現代の若者と中年ご婦人の姿です。
新聞マスコミが政府に忖度するのは今や常識ですが、なんと一般市民が政治的にかかわる動きをすることを躊躇している実態。
誰に忖度してか?自分の働いている組織?
自民党に店員が忖度するはずはないので、皆さん隣近所や働いている組織の仲間や上司に忖度しているのです。
学校教育がそうした?、社会に出た途端に周囲の同僚に教育された?
家庭でお父さんに教育された?
どれもそうとは思いたくありません。
こんな日本を変えましょう。
アメリカでは芸能人も堂々と自分の主義主張で政治的な発言をしています。
情けない日本の芸能人、私がリーフレットで支援要請した芸能人の態度にがっかりすることばかりが最近続きました。
25日から北海道行脚をします。
誰かずっと私を追いかけてライブ配信してくれる同志はいないものでしょうかね?
皮切りは25日(日)の午後、小樽で週刊金曜日の読者会に飛び入り参加し私の政策について発表します。
26日(月)は終日、札幌市内で街頭宣伝です。
以下北海道の予定です
30日夕方旭川から帰京し31日(土)は埼玉県の与野で講演の予定です。




2025年5月23日 記
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