新聞で報じられる政党支持率の一覧を見ると社民党の支持率は0パーセントとあったり1%とあったり、いずれにしても新興(宗教ならぬ政党)参政党や保守党にやや引けを取る残念な状態です。

老舗の平和政党、社民党(新社会党)は次世代に国民の命の安全と平和、環境を残す政策を掲げていますが、有権者には十分届いていないようです。

お米も消費税も重要ですが減税政策(高市早苗さん?)やコメ価格問題は自民党でもできます。

これに対して非戦・非武装による平和を掲げる政党は社民党(新社会党)と不徹底ながら共産党、れいわくらいでしょう。

私はこんな日米安保を基軸とする政治に我慢がならず現職の政治家がやらないなら自分が、と最近になって出馬を決意しました。

したがって社民党には入党して未だ9日目、労組と全く縁のない史上初の一般市民候補ではないかと思います。

経歴的にも世界トップレベルのビジネススクールを卒業し経済界を背負う都市銀行出身、しかも徹底した非戦・非武装中立平和主義者、おそらく最高齢の新人、とどれをとっても我ながら話題性十分と思いますが?

自分で言うだけでは自慢話にしか聞こえませんが自分でまず言わないと全く話題にもならないのでお許しを。

今日はニューヨークから一時帰国中の友人の個展を見に原宿に行きました。

ニューヨークには邦人が5万人近くいますがそのうち在外投票権を持つ人も恐らく1万人はいるでしょう。

そのうちの1割1000人に私のやむに已まれず国政選挙に立ち上がった気持ちを伝えてもらおうとご本人は不在でしたが出かけました。

その足で霞が関に向かい「丸出駄目雄」の自民党、農水省、厚労省の解体を叫び抗議を続ける

TTBチャンネルのサルサ岩渕さんに会い消費税問題の講義を受けました。

皆さん誤解しているようですが社民党(の少なくとも私)は現状の消費税制度に全面的に反対です。

当面のお金もお米も重要問題ですが私はなによりも国民の命を守ること、隣国の有事に巻き込まれるような戦争をしない事、米軍の全面撤退こそが最も急務と考えています。

2025年5月24日 記

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