昨日ようやく私の社民党の名刺ができ東京駅八重洲口「銀の鈴」と言う待ち合わせの名所で社民党本部の方から名刺を受け取りました。(コピー添付)
今日から向かう北海道遊説で初めて社民党員としての私の名刺を配ることができます。
東京駅の構内の混雑と言ったら大変なもので土曜日と言うこともあってかまるでリオのカーニバル。
人ダラケです。
一昨日歩いた原宿、表参道、原宿通り、竹下通りの混雑ぶりも思いだし先週街宣をした米沢、会津若松、喜多方、新潟の街並み、人通りを思いだして比べたら、これが同じ日本の国とはどうしても思えません。
こんな異常な東京にした自民党政治、歴代東京都知事、そんな政治家、都知事を選んだ都民の判断を疑ってしまいます。
東京が世界の大都市として見栄えのする街並みになるのはある程度は許せるにしても地方都市、田舎のもぬけの殻状態はどう考えても日本の政治の貧困の結果としか見えません。
昨日は久しぶりに時事英語を一緒に学んだ社会人教室の仲間と旧交を温めました。
折角の久しぶりの会なのに私の選挙の話が中心になってしまい参加された皆さんに申しわけなく思います。
これから約2か月間選挙に明け暮れようとしている自分が何か地に足がついていない生活を始めるようで。
これでもし人生総決算の選挙(非武装中立日本の実現を掲げた)結果が出せなかったら一体自分にどう折り合いをつけるかと不安にもなります。
全国区の選挙ですから票の行方など全く読めない中、多分これまでになく多くの立候補者が出ると思われる選挙で命、平和を最も大事と考える私の主義主張に対して目先のお米の値段であったり物価高などといった現実的な生活問題を取り上げる候補とどちらがより有権者の心に響くか?
全く読めませんが私は今日から矢張り人口過疎に苦しむ北海道を巡り
小樽、釧路、和寒(わっさむ)名寄、旭川で小集会を通じて有権者の考えや関心のありかを探ってこようと思います。
私の名刺の表(左)裏(右)

2025年5月25日 記
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