昨日埼玉県内某所で先の参院選を戦った人たちで小さな会合を持ちました。

貧富の格差のかつてない大きな格差社会で必要なのは社会民主主義しかない、

今時、革命で世直しをと主張する共産主義は国民の間で広がりを持てないだろう、で一致。

ではどうしたら社会民主主義が決して古びた考えでないことを若い世代に訴えることができるか?

社民党の再起動Rebootを使って庶民のための政党の新鮮なキャッチフレーズはないか、など数名の参加者による放談会となりました。

私は手取り金を増やすこと、お金の問題より平和と命がはるかに大切で優先度合いが高いと思う、

しかしどうやったら若い世代に社民党が新しい政党、新鮮でワクワクすると思うような政党に脱皮できるか?

今回の選挙で参政党の女性候補者が自分は数年前に参政党候補者の演説を聞いてワクワクして入党したと言い、皆さんも私の話を聞いてワクワクするでしょ!と立会演説していました。

オカルト超右翼、改憲・差別主義政党の参政党のどんなやり方を真似たら社民党も有権者に新鮮でワクワクする政党に映る政党に脱皮できるか?

非武装中立と言っても若い世代にはピンとこない、と言う意見が出されて私が考えあぐねた末のキャッチは本日の標題「今こそ非武装中立論を論争の場に」です。

2025年7月27日 記

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