非武装中立実現を目指すピースアゴラの皆さん

暫く休筆しましたがアメリカからの帰国を機に気の向くまま、時たま不定期にホームページを更新することにします。

2月26日に日本を発ち1か月余りのニューヨーク滞在は誠に多忙を極め充実した日々でした。

私のニューヨーク到着2日後の28日にトランプはイスラエルのネタニヤフ首相に(そそのか)されてイランに攻め入りました。

イランの最高指導者を独断で殺害し160名以上の学童を巻き込む誤射で死亡させたり、まるで狂人のする残忍な国際法違反の連続です。

私は3月31日に帰国するまで毎日CNNやNBC,CBSなどで戦況を確かめ、いつ戦争が終わるのか、イランはいつまで持ち堪えられるのかハラハラしながら見守っていました。

この間に髙市首相がアメリカに来ましたがホワイトハウスでの会談中継を見ながらいかにも恥ずかしい日本の首相の姿を見てイライラし通しでした。

帰国後の今も未だ戦争は終結していません。

この間3月28日には反トランプデモが全米各地行われ私もニューヨークマンハッタンでこのデモに参加し動画を撮影しました。

このデモ風景を某新聞に投書しましたが新聞に掲載されるかどうかはわかりませんのでとりあえずホームページで公開します。

―以下投書原稿の引用―

ニューヨークの反トランプデモに参加して
2月からニューヨークに滞在していた私は3月28日(土)全米数千カ所で実施された No Kings  Mass Protest (アメリカに王様はいらない)に参加して帰国した。
少し前にタイムズスクエアーでの退役軍人による反戦平和集会に参加し反トランプデモの計画を知ったが予想をはるかに上回る規模だった。
デモは市内数カ所で行われたが私はセントラルパーク南から7番街を南に道幅一杯に約3キロ4時間かけて歩くデモに参加。

最寄りの地下鉄駅に降りた乗客の大半がプラカードを持ったデモへの参加者。

老若男女、95%以上が一般市民、乳母車の赤坊から小中高生、犬を連れたカップルや老人など口々に反トランプを叫んで歩いた。
林立する手作りのプラカードの中でひときわ私の目を引いたのは「5月1日に市民ゼネストを」のプラカードだった。
「トランプの戦争遂行を止めるため市民は皆、終日自宅で過ごそう」との呼びかけ。 

日本では反政府デモと言っても数十人から大きいデモでも主催者発表でせいぜい2万人規模に過ぎない。

800万人という参加者数もさることながら日本では全く聞かれなくなった「ゼネスト実施」のプラカードをアメリカで見るとは思いもせず市民によるその発想が新鮮に映った。
日本の高市内閣による軍拡まっしぐら、矢継ぎ早の平和憲法無視政策に対して日本で「メーデーにゼネスト決行」を呼びかける運動など起こるだろうか、と日本の民主主義、平和主義の80年前への逆行・退行を嘆かざるを得なかった。

トランプ暴れん坊大統領のアメリカだが市民の健全な主権者意識、平和志向はしっかり根付いているのを実感した。
2026年4月18日 記

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/