6月21日の栃木県宇都宮市から始めて北海道札幌旭川、帯広、釧路、占冠(シムカップ)での連続講演を経て7月5日に会津喜多方市での「平和のための戦争展」講演で一段落した今回の講演行脚はこれまでにない成果を上げたと思います。

講演行脚の目的はいつもの通り【一時的な平和ではなく恒久平和】を実現する唯一の道は憲法第9条を体現し自衛隊を国際災害救助即応隊(JIRO)に衣替えし日米安保条約を解消して在日米軍を完全撤退させ『非武装中立日本を実現』し戦争を永久に放棄する以外にない、との確信を多くの有権者と共有し世論にするためです。

今回の講演会は北海道と北関東、東北のホンの一部ではありましたが高市自維政権の憲法破壊を目の当たりにした国民が声を上げる中、非武装中立運動の機運が着実に広がっていることを実感しました。

国会勢力図をみると真の護憲政党である社民、共産、れいわは劣勢ですがその中で共産、れいわの憲法審査会に列席する議員の活躍は断然素晴らしい。

私の講演は我ながら回を重ねるごとに内容も深まり札幌では私が敬愛する室蘭工業大学大学院の清末愛砂教授が授業の後に室蘭から駆けつけて「圧倒的説得力」「何度でも聞きたい講演」と感想を寄せていただき私の著書を学生に読ませると仰りたくさん求めていただきました。

憲法第9条はマッカーサー原則(戦争放棄)に沿ったものではありますが日本語の条文作成に当たっては戦後まもなく実施された普通選挙において戦争体験者ばかりの有権者によって選ばられた戦争体験者ばかりの国会議員が慎重な論議の末に条文を練りに練って作成し圧倒的多数の賛成で国会で成立した誇るべき日本人によるmade by Japanese条文です。

GHQが特にこだわって日本政府に押し付けたのは前文と憲法第1条にある「国民主権」です。

憲法制定の昭和21年初めと言えば天皇絶対主権の時代から1年もたっていないのですから当時の日本の政治家に求めても到底考えもつかない理念でした。

国民主権は自分達で勝ち取ったものでないため日本国民の主権者意識はヨーロッパ、アメリカ、そして韓国に比べても格段に劣ります。

戦争の惨禍を知らず大人になりきれない(コトナ)自民、維新、国民民主、参政、保守、チ未政治家などに崇高な憲法に触ったり変えたりする資格はありません。

私は国会議員にはなれませんでしたが主権者の一人として通常国会最後の7月15日の参議院憲法審査会の傍聴に国会に行こうと思います。

2026年7月8日 記

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/