弱さ

―以下小倉志郎さんの寄稿文の引用―  「非武装」を唱えたら、いろいろな平和運動団体や護憲派野党の大同団結が難しくなるという声を私の周りの人々からよく聞く。 大同団結できないのは「非武装」という言葉の内容が悪いわけではない。 団結が難しくなるのは、「非武装」の効果について勉強が足りないこと、及び、軍備…

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2024年の目標

年末にあたって私は今、以下のような来年の目標を立てている。 2025年に自衛隊も米軍も日本から無くす目標の前年の2024年中に防衛省と併存する形で防災省を新設する。 新版で構想している防災平和省のうちの災害対策局の先行立ち上げだ。 消防庁、警察庁、国土交通省、地方自治体などに分かれている災害対策部門…

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まとまる

―以下小倉志郎さんの寄稿文の引用―  今の日本は、憲法第9条に明記されている「戦争放棄」および「非武装」とは程遠い所まで来てしまった。 「専守防衛のための戦争ならOK」どころか「日本が直接攻められなくとも、同盟国を守るための戦争ならOK」と。 しかも、そのための軍備も世界のトップクラスになっている。…

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総合作戦司令部

戦前の大本営参謀本部の話ではない。 この物騒な名前の機関が防衛省内に来年新設される。 陸海空の各自衛隊、サイバー部隊などを一元的に指揮する常設組織の名称だ。 敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有に向け長射程ミサイル取得、射程千キロ超の国産巡行ミサイル開発、新地対艦・地対地精密誘導弾の開発と部隊の配備、戦…

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争点

―以下小倉志郎さんの寄稿文の引用―  大事な政治的決定をする場合には賛成・反対の立場で「争点」をはっきりさせて議論を尽くすことが必要だ。 しかし、今の日本では「争点」をずらせたり、ぼかしたりして、まともな議論をしないまま決定して、実施してしまうケースが多い。 例えば、福島第一原発から太平洋への汚染水…

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我ら護憲市民11月号その2

―引用― 半世紀後の今、ウクライナ戦争を利用して便乗値上げがまたぞろ横行しているようだ。九州電力が昨年10月分から、110万件にのぼるオール電化住宅向け電気料金の上限を勝手に取り払ったこともそのひとつだろう。九電は原発稼働のおかげで家庭向け規制料金を値上げせずに済んでいると吹聴しているが、その陰で同…

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