自衛隊員のやる気

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  自衛隊のような軍事組織があれば、いつか戦争を始める可能性がある。 しかも、自衛隊は憲法第9条の文言に違反している。 そんな思いのところへ、中米のコスタリカ共和国は実際に軍隊を捨てて平和を保っていることを教えられ、日本もそれに学んで憲法第9条を実現しよう…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

戦争しない国からできない国に

平和とは何か? 学者は平和には積極的平和と消極的平和があるなどと色々言うがわかりやすく平和とは戦争のない世界としておこう。 とすれば戦争をなくすための運動が平和運動だ。 抑止力として武器・兵器を充実させておきしかもこれを使用しないのが理想的な安全保障策などと分かった風に言う自衛隊増強、日米安保擁護者…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

「戸締り」論

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  「どこの家にも泥棒に入られないように戸締りに鍵をつけているでしょう。 自衛隊もそれと同じです。」 というたとえ話が世間にまかり通っていて、この「自衛隊=戸締り」論に出会うと戸惑ってしまうことがあるだろう。 なぜなら、南京錠、シリンダー錠、ダイヤル錠、暗…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

基地周辺の土地利用規制

軍備は国民にとって、あると何となく安心な気がする気休めにはなるが実際には全く役に立たない無用の長物だ。 税の壮大な無駄遣いであり基地周辺の住民を敵の標的に巻き込むから危険極まりない。 政府にとっては国民を守ってやるぜ詐欺。 実は守るのは戦前で言えば天皇制の国体、現在では国の主権と独立と言いつつ実は天…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

非有識者

ー以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用ー 「有識者」とはマスメディア上で良く聞く言葉だ。 こう呼ばれる人々は、様々な審議会の委員として採用されたり、講演会の講師にお呼びがかかったり、メディアの取材を受けて記事になったり、テレビ番組に登場したり、あっちでもこっちでも大活躍だ。 マスメディアに乗った…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

基本的人権と法の支配

自民党歴代首相は外国の行く先々で馬鹿の一つ覚えのように「自由と法の支配の価値を共有する両国」と言い、暗に中国や北朝鮮を人権無視の不自由国家、法治国家でなく人治国家と非難する。 その岸田首相がアメリカのTIMEの表紙を飾ったそうだ。 見出しは【首相の望みは「真の軍事大国化」】とズバリ。 先月には同誌で…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More