戦争が起きたら

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  今頃になって「戦争が起きたら」などと言うことを真剣に考えねばならなくなるとは、前世紀末には想像もしていなかった。 昨年2月のウクライナ戦争勃発の後、”ロシア、中国、北朝鮮などが脅威”という宣伝が広まり、政府は軍事予算のこれまでのGDP1%という枠を倍増…

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小池都知事のパフォーマンス

これまで安全保障関係の記事を主に書いてきたが、経済や災害に強い日本にするための記事も時折書くことにする。 一昨日都庁での新年挨拶で小池都知事が少子化対策として新年度から、都内に住む0~18歳の子ども1人に収入を問わず月5千円を給付する方針を明らかにした。 どう見ても今年4月の統一地方選挙目当てのバラ…

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誰かと一緒でなければ

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  いつも不思議に思うことがある。 それは私が「一人デモ」が効果的だという話をする時に、それに一応賛同しながら「でも、誰かと一緒でなければできない」という人が多いのだ。 例えば、駅頭などで10人前後が一緒に行うスタンディングデモに参加するのには何の抵抗も感…

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結果責任を問わない護憲運動

私は2003年1月11日の自衛隊イラク派兵反対集会から市民運動に参加したから運動歴満20年になる。 この間、護憲運動は成果をあげただろうか? どう見ても憲法改悪の危機は強まりこそすれ良い方向には向かってこなかった。 国政選挙で護憲政党は連戦連敗。 それでも全国版「9条の会」、全国の7500の「~9条…

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宣伝は街中で

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  改憲、軍備増強、原発利用継続を進めようとする自民・公明政府側の宣伝は新聞やテレビなど大手マスメディアを利用して情報を全国の家庭に送り込んでいる。 これに対して、護憲運動、反戦・平和運動、脱原発運動をしている我々の宣伝方法と言えば、国会議事堂周辺、首相官…

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NHKもたまには良い番組

年齢のせいかもしれないが最近の紅白歌合戦は騒がしいだけで観る気にもならない。 NHKは50年前との正確な比較はできないが社会性のあるドキュメンタリーや報道番組が大変少なくなったと思う。 そんな中で昨日の午後、正月番組として流されたBS1のNHKスペシャル「戦後ゼロ年 東京ブラックホール」の再放送は良…

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