いよいよ日本に本物のミサイルが

岸田首相は安倍元首相より国民の声を聞くと思っていた有権者は騙された。 政府は本気で世界最新鋭のミサイル“トマホーク”を日本に導入する気らしい。 有識者と称する元自衛官などを集めて今後増やさざるを得ない防衛予算をどう工面するか検討させ始めている。 日本が本格的なミサイルを導入すれば数年以内に起こる台湾…

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犬も歩けば棒に当たる

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文引用―  「いろはカルタ」の最初が「犬も歩けば棒に当たる」だ。 例によって広辞苑によれば「物事を行う者は、時に禍いにあう。また、やってみると思わぬ幸いにあうことのたとえ」とある。 前々回の参議院選挙の結果、自民党が議席を伸ばし、改憲勢力が衆参両院ともに3分の2を超…

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攻められたらどうする?

これは改憲派が護憲派に対して最も多く投げかける質問だ。 護憲派はこの問いに大抵の場合すぐには答えられない。 日米軍事同盟の強化、憲法を改悪して自衛隊を増強しないと日本は中国に攻めまれ植民地となる? 改憲派、自公政権が国民の恐怖心を煽る格好の脅し文句だ。 恐怖を煽って高いものを買わせたり折伏する新興宗…

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カントが今いたら

―以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  何年前だったか忘れたが、市民グループ「軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会」の会員として、どうしたら日本もコスタリカのように憲法に書いてある通りの非武装国家になれるか悪戦苦闘している時に、カント著/宇都宮芳明訳「永遠平和のために」(岩波文庫、20…

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平和を作るレシピ

平和な社会を構築するにはその目標に向かって作り上げるための方法論が必要だ。 私の書いた『自衛隊も米軍も、日本にはいらない』は災害大国日本の災害対策について今の政府のまず自助・共助そして最後に公助、という順番を次の災害の来る前に何とか公助を最優先にしたいことが一つの大きな目的だ。 だから出版と同時に現…

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「防衛」の意味

―以下、本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  日本では「防衛」と言えば、外国の軍隊に攻められた場合に日本の自衛隊によって外国軍を撃退することが自明であるかのような論が主流である。 しかし、実際にそういうことになったら、日本国内で外国軍と自衛隊との間の戦争になり、国民の命や生活はどうなるのか? 政…

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