外国から敵視される国になるな

先日所用でアメリカ大使館を訪ねた。 911以降のことと思うがアメリカ大使館の警戒は厳重だ。 大使館側の歩道に横断しようとすると用件を尋ねられ予約の有無を確認される。 大使館の入り口の荷物検査ではPCもカメラも没収だ。 先日、日テレ近くの角を曲がろうとしたら警官に職務質問された。 帰り道ですぐ近くにイ…

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性暴力・パワハラ、変わらぬ自衛隊の体質

これは10月19日の東京新聞「こちら特報部」の見出しだ。 元陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に配属された五ノ井里奈さん(23)は配属後、1年に亘って男性自衛隊員から受けた性被害を勇気をもって告発した。 ゆゆしき事件だが実はこれは自衛隊ではいくらでもある事実の様である。 軍隊、そして自衛隊はもっとも非民…

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国のケンカは個人のケンカと大違い

以下本日の担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  日本政府の要人が「やられたら、やり返すのが当たり前だ」と語った。 この場合は、日本が外国から攻められたら、武力で反撃するのは当然だ、という意味だ。 ここには、国のケンカと個人のケンカの混同がある。 個人のケンカの場合でも「やり返す」のはよろしくないと私は…

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閣議決定

以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  今のように国会の勢力分布が、与党が圧倒的多数を占めており、かつ、野党がばらばらの弱小政党ばかりの場合、一度重要な方針が閣議決定されると、国会でのまともな議論が行われないまま、国会を通過してしまう。 安保法制の場合もそうだったし、安倍元総理の「国葬」に至って…

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抑止力

―以下本日の担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  軍備必用論者(A)と話していると「抑止力」という言葉が出てくる。 それは次のような場合である。 「外国から攻められたらどうする?」という問いかけに対して、「自衛のための軍備を持つべきだ」と言うのがAの常套句である。 「憲法第9条に違反している」という批…

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未来を創れるのは賢い市民の力

昨日のNHK日曜討論「防衛費・反撃能力」安全保障政策を問う を見て驚いた。 敵基地反撃能力保有ばかりか戦争継続能力向上(武器弾薬の十分な保有)サイバー戦争への備えが重要課題などとまるで日本が軍隊保有国家であるような意見を与野党のほぼ全員が述べていた。   まともな野党はれいわ新選組の櫛渕万里と共産党…

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