強力な武力を持つと使いたくなる

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの投稿文の引用―  軍事力で世界第2位のロシアの軍隊がウクライナに侵攻してロシアとウクライナの間で戦争状態となり6日目になる。2月28日には停戦のための両国間の交渉が行われたが、どのような決着がつくかは不明だ。世界中でロシアに対する批判の…

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「大きいことはいいことだ」は大きな誤り、しばしば戦争の原因

中国の台湾併合、ロシアのウクライナ侵攻など大国による領土拡大の動きが目に余る。中国は「150年ぶりに勝ちとった独立国の地位を護るため」、ロシアは「ソ連崩壊で失った旧ソ連地域へのアメリカやNATO勢力の侵食を止めるため」と、どちらもそれなりの理由付けをして人権侵害や武力による侵攻などの領土拡大策を正当…

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ウクライナへのロシア軍の侵攻についての“if”

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの投稿文の引用―  2月24日にロシア軍がウクライナに侵攻し始め、キエフに迫りつつあるとマスメディアが報道している。「歴史には“if”はない」と言うのが常識であるが、どうしても考えたくなる。ロシア軍の侵攻に対して、「もし」ウクライナ側が全…

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ウクライナ武力侵攻の解決策

ロシア軍の侵攻の狙いは親欧米的なゼレンスキーを政権から引きずり下ろしロシアの傀儡政権を樹立することのようだ。 ウクライナ政府は25日、北大西洋条約機構(NATO)への非加盟等「中立化」に向けた停戦協議をロシアに打診した。ロシアはウクライナの中立化や「非軍事化」を条件に応じる構えだが、折り合わなかった…

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ロシア軍によるウクライナ侵攻から学ぶ日本の安全保障問題

24日ロシア軍のウクライナへの侵攻が始まった。今回の侵攻に至った経緯を考えて日本が二の舞を踏まないためにはどうすべきか考える。 1)ウクライナはロシア、ポーランド、ベルラ―シ、スロバキア、モルドバ、ルーマニア、ハンガリーの7か国と国境を陸地で接している。戦車で国境を越え侵攻することが容易であり事実ロ…

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軍備をいくら増強しても安心できない

今日の担当は元原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―         2022年の世界の軍事力の順位を調べてみた。単に軍事費だけが軍事力ではないが、おおざっぱに軍事費を見ると、トップはアメリカの7780億ドル…

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