映画「マーべリック」トムクルーズ主演

ならず者国家の脅威に対して先制攻撃で敵基地をたたくいわゆる自民党の言う敵基地攻撃能力とはどういうものかを私たちにバーチャルに見せてくれる映画だ。 トムクルーズの衰えを見せない演技は確かに見ものである。 前作「トップガンの続編」との触れ込みで興行収入も大きいと聞く。 自民党の小賢しい連中が敵基地攻撃能…

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改宗は難しい

―以下は本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  何でも一つの宗教の信者になると、その人は大概その宗教を信仰して一生を過ごす。 世界には色々な宗教があって、信者たちは同じ宗教を信仰している人々で宗教団体をつくり、その中で仲良く暮らしている。 しかし、その宗教団体の間で布教競争が始まり、「どちらの宗教…

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外国から敵視される国になるな

先日所用でアメリカ大使館を訪ねた。 911以降のことと思うがアメリカ大使館の警戒は厳重だ。 大使館側の歩道に横断しようとすると用件を尋ねられ予約の有無を確認される。 大使館の入り口の荷物検査ではPCもカメラも没収だ。 先日、日テレ近くの角を曲がろうとしたら警官に職務質問された。 帰り道ですぐ近くにイ…

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性暴力・パワハラ、変わらぬ自衛隊の体質

これは10月19日の東京新聞「こちら特報部」の見出しだ。 元陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に配属された五ノ井里奈さん(23)は配属後、1年に亘って男性自衛隊員から受けた性被害を勇気をもって告発した。 ゆゆしき事件だが実はこれは自衛隊ではいくらでもある事実の様である。 軍隊、そして自衛隊はもっとも非民…

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国のケンカは個人のケンカと大違い

以下本日の担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  日本政府の要人が「やられたら、やり返すのが当たり前だ」と語った。 この場合は、日本が外国から攻められたら、武力で反撃するのは当然だ、という意味だ。 ここには、国のケンカと個人のケンカの混同がある。 個人のケンカの場合でも「やり返す」のはよろしくないと私は…

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閣議決定

以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  今のように国会の勢力分布が、与党が圧倒的多数を占めており、かつ、野党がばらばらの弱小政党ばかりの場合、一度重要な方針が閣議決定されると、国会でのまともな議論が行われないまま、国会を通過してしまう。 安保法制の場合もそうだったし、安倍元総理の「国葬」に至って…

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