ウクライナへのロシア軍の侵攻についての“if”

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの投稿文の引用―  2月24日にロシア軍がウクライナに侵攻し始め、キエフに迫りつつあるとマスメディアが報道している。「歴史には“if”はない」と言うのが常識であるが、どうしても考えたくなる。ロシア軍の侵攻に対して、「もし」ウクライナ側が全…

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ウクライナ武力侵攻の解決策

ロシア軍の侵攻の狙いは親欧米的なゼレンスキーを政権から引きずり下ろしロシアの傀儡政権を樹立することのようだ。 ウクライナ政府は25日、北大西洋条約機構(NATO)への非加盟等「中立化」に向けた停戦協議をロシアに打診した。ロシアはウクライナの中立化や「非軍事化」を条件に応じる構えだが、折り合わなかった…

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ロシア軍によるウクライナ侵攻から学ぶ日本の安全保障問題

24日ロシア軍のウクライナへの侵攻が始まった。今回の侵攻に至った経緯を考えて日本が二の舞を踏まないためにはどうすべきか考える。 1)ウクライナはロシア、ポーランド、ベルラ―シ、スロバキア、モルドバ、ルーマニア、ハンガリーの7か国と国境を陸地で接している。戦車で国境を越え侵攻することが容易であり事実ロ…

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軍備をいくら増強しても安心できない

今日の担当は元原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―         2022年の世界の軍事力の順位を調べてみた。単に軍事費だけが軍事力ではないが、おおざっぱに軍事費を見ると、トップはアメリカの7780億ドル…

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民主主義国は戦争をしない。なぜなら主権者の国民は誰も戦争を望まないから!

これはかつてアメリカの名門イエール大学の教授が言った言葉だ。 戦争をするのは国が貧乏だからだ、これもよく耳にする。 貧乏な国が富を求めて戦争をしかけ豊かな国から富を奪うのだと。 軍隊が戦争を始めるのはその国のシビリアンコントロールがちゃんとしていないからだ。 これは改憲派が今の自衛隊は戦前の軍隊と違…

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どんな理由があろうと日本は戦争ができないことを日本人の常識にしなければならない

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ー以下小倉さんの投稿記事の引用ー  私が季刊誌「リプレーザ」に「原発を並べて自衛戦争はできない」という題名の小文を投稿したのは2007年の夏である。それからもう15年になろうとしているが、この題名がまだ日本人の常識にはなっていない。なぜなら、戦争ができ…

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