目標実現まで2年半

明日から7月、今年も残り半年となった。 私達が目指す非武装中立による恒久平和日本の実現まで残り2年半だ。 関東大震災から100周年の9月1日迄2か月だ。 待ったなしの大震災に備えるために戦争準備の自衛隊を災害救助即応隊ジャイロに衣替えするのに時間的猶予はない。 旧版は既に全国会議員(当時)、全都道府…

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NO WAR

―以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  3日前の6月26日、東京高裁で「安保法制違憲訴訟」の控訴審法廷が開かれた。 原告は安保法制違憲訴訟・女の会だ。 傍聴券を入手して法廷の前で待機していた男性傍聴希望者が、着ていたTシャツの胸に「NO WAR」という文字が入っていることを理由に警備員から入廷…

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朝日新聞の効果

6月18日付HPの「新版 早くも重版」の記事に関連して、しんぶん赤旗の政治部記者から感想が寄せられた。 ”新版を拝読し共感するところ大なので是非著書の紹介と自衛隊、安保についてのご意見を伺いたい”と。 私としては願ってもない機会なので応諾し、一昨日同記者と都内某所で面談し取材を受けることとなった。 …

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占領(つづき)

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  「一度外国に占領されたら、占領状態から解放されるのは難しい」と言う向きもあるだろう。 確かにそうだが、過去に武力によらずに解放された例がある。 インドだ。 近世になって長い間イギリスの植民地として苦しめられてきたが、有名な「非暴力不服従」という方法での…

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新憲法とわれらの覚悟

戦後憲法の権威、故芦部信喜東大教授(1923~1999年)が23歳の時に書いた幻の原稿「新憲法とわれらの覚悟」が2021年6月に発見され、その全文が「世界」2022年5月号に掲載された。 論文が書かれたのは新憲法が施行された1946年11月3日直後の11月15日である。 私は幸運にも芦部教授(当時は…

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占領

―以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  武力保持を肯定する改憲派の殺し文句は「非武装のままで攻められたらどうする?」だ。 護憲派の人々の多くはこの問いかけに明快な反論ができていない。 今のところよく使われている反論は、「攻められる前に外交努力をして攻められないようにすべきだ」とか「日本の隣国に…

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