攻められたらおしまいなのだ!

もし攻められたらどうする?は護憲派にとって一番答えの難しい質問だ 先日ある平和集会の終了後本書を読み共感したという終戦時に国民学校6年生だった参加者から質問を受けた。 本書第6章(156ページ以降の記述)がそれまでの理詰めの説明から一転して“「非武装平和論」は実はごく当たり前の理論、科学的根拠は不要…

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私たちが絶対に護らねばならないもの

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  私たちの社会で護りたいものはいろいろあるが、他のものは捨てても、これだけは絶対に護らねばならないものがある。 それは私たちの「命と暮らし」である。 決して、国境や政府ではない。 極端な言い方をすれば、国民を弾圧するよう…

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事故の原因究明や責任者を探す前に人命救助体制の見直しだ

知床半島で観光船が沈没した事故で27日未明、専門業者が沈没したカズワンを引き上げた。 小樽にある第一管区海上保安本部が28日以降船内調査を実施して事故原因の特定に向け傷の有無や場所、エンジンの状態を詳しく調べると言う。 不定期観光船の営業には国土交通省(地方運輸局長)の許可が必要だ。 観光会社が営業…

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自民・公明政府の「自衛論」は単なる「戦争ゲーム」で国民を守らない

本日は元東芝原発技術者の小倉志郎さんの担当です ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  ウクライナ戦争では攻め込んで来たロシア軍に対してウクライナはアメリカやNATOから供給された膨大な量の武器・弾薬を使って反撃を続けている。 しかしウクライナ軍が自国民の命と暮らしを守ることができていないことは一目瞭然だ…

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台湾有事に日本が戦争に巻き込まれないためにはどうしたらよいか

本日は台湾有事の際に米軍が台湾に軍事支援を行えば日本は必ず戦争に巻き込まれる、その想定される筋書きを書く。 これは安保法違憲訴訟の原告の証人尋問で元内閣法制局長官の宮崎礼壱氏も証言したことだ。 現在国連安保理の常任理事国は台湾中華民国政府ではなく中国政府だ。 台湾と中国が一つの中国であることは世界が…

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ウクライナ戦争を機に今こそ防衛力強化が必要という「1億総異常化日本」

今朝のテレビ朝日のモーニングショーやNHKの国会中継を見るとまるで日本は官民挙げて昭和10年代の開戦前の付和雷同状態だ。 バイデン大統領が外遊先で武器貸与法に署名しウクライナに5兆円強の軍事費を追加支援すると言うニュース報道を見て背筋が寒くなった。 元防衛大臣や防衛省研究所の職員が肯定的に言うのはわ…

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