選挙は暴力を使わない革命

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  「革命」という言葉を聞くと、先ず「フランス革命(1789~1799)」や「ロシア革命(1905、1917)」が有名で、独裁的君主制を暴力で倒す血なまぐさい動乱状態という印象を思い浮かべる。 そこでは理想を求めて命をかけ…

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「自衛隊も米軍も日本にはいらない」のデジタル版を近々出版

本書のタイトルを新聞広告やアマゾンの広告で見かけた方は多いと思う。 3月30日には東京新聞に全段広告を掲載した。(写真添付) これまでに本書の広告を東京新聞、毎日新聞その他地方紙さらには産経新聞に至るまで幅広い読者に届けようと考えて掲載した。 しかし残念ながら本書の販売はまだ1万部にも届かない。 本…

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宣伝するなら街に出てやろう!

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  私たち国民の望みを政治に反映させる最も有力な手段は選挙であり、とりわけ国政選挙は国全体の舵取り役を選ぶとても重要な選挙だ。 その一つの参議院選挙があと2週間ほどで始まる。 問題は最近の国政選挙では約50%という低い投票…

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何年たっても護憲政党が国会で半分も議席をとれない理由

それは護憲有権者の中にも色々な考えがあるからだ。 選挙の際に護憲候補を一人に絞って与党の改憲候補に対抗させられないからだ。 昨日、文京区男女平等センターでのコスタリカに学ぶ会の意見交換会で参加者の一人が体験談を語った。 つい先頃ある9条の会で元国立大学教員の護憲論者が「日本にも独立国として自衛権があ…

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日本は戦争ができない国だと認めれば、選挙でどの党に投票すべきかが明らかになる

本日は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  原発を武力攻撃から守ることが不可能なことを日本政府は認めている。 即ち、どこかの国と戦争になれば、原発が破壊され3・11フクシマのような大事故が起き得る。 現在、3・11フクシマ事故による放射能汚染によって東日本は致命的な被…

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若者の未来を奪いかねない7月の参議院選挙

世論の動向を見ているとウクライナのようになったらどうする?の心配を一般市民が捨てきれず政府の軍拡の動きに賛同しかねない様子が見えて心配だ。 ウクライナの戦争の教訓はロシアにもウクライナにも侵攻や反撃の動機があり両国とも軍備を持っていたため戦争に発展したと言う事実だ。 軍事侵攻や反撃の正当性はさておき…

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