本書のタイトルを新聞広告やアマゾンの広告で見かけた方は多いと思う。
3月30日には東京新聞に全段広告を掲載した。（写真添付）
これまでに本書の広告を東京新聞、毎日新聞その他地方紙さらには産経新聞に至るまで幅広い読者に届けようと考えて掲載した。
しかし残念ながら本書の販売はまだ1万部にも届かない。
本書は平和を希求する護憲派のバイブルではあるが、災害大国日本が明日にも直面する大地震などの大規模災害に備える防災対策のバイブルでもある。
本書のタイトルは「軍隊はいらない」だが中身を読めば現職の自衛隊員やご家族がこの提案に賛同し実現を期待する内容であると私は思う。
単に軍隊を否定するばかりでなく災害の不安・心配にもこたえ全国民に安心感を与える内容にもなっている。
しかしいくら素晴らしい内容であっても読んでもらわなければ始まらない。
まずは手に取って読んでもらいたいのでスマホでどこでも読める電子書籍版を追加して出版することにした。
あらためて本書を読み直したが類書にないウクライナや台湾問題に通じるタイムリーで確かな視点を書き戦争の原因を知って日本を平和にしたいと思っている読者にピッタリの本だ。
7月の参議院選挙前に是非一読して欲しい。
既に読んだ方には再読していただきたい。
自公維国民は明らかに改憲まっしぐら政党だからわかりやすい。
しかし新顔のN国、幸福、参政などはたまに与党批判をするのでつい護憲派と勘違いしがちだが実は性質の悪い改憲まっしぐら政党である。
活発に集会を開いて饒舌な演説を重ねる、危険が一杯の参政党などには騙されやすいので要注意だ。
今度の参院選挙で一押しは全国区ないし地元選挙区に該当する候補者がいたら
民意を国会の場で愚直に代弁し政策実現突破力に期待が持てる「れいわ新選組」
ピースアゴラと同じく非武装中立をぶれずに掲げる「新社会党」そして「社民党」しかない
本書が早く10万人の読者の手に届くようこのページの訪問者には是非ともお近くの図書館に本書の購入リクエストをしていただくようお願いしたい。
2022年6月10日 記
お知らせ
先日れいわ新選組の西みゆかさんと対談を行いましたがその動画が昨日公開されこのHPの私たちの活動の中の「対談」にも載せましたので是非ご覧ください
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