民主主義

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文引用―  民主主義が社会のあり方を決めるベストな考え方であることは、21世紀の世界の常識だ。 原理的にも、どれほど賢い人物であっても、その賢人による独裁的な社会のあり方よりも、多くの凡人が様々な知恵を出し合い、話し合いによって政治を行う方が、「最大多数の最大幸福」…

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非武装と非暴力

一見同じようだが非武装は国家としての振舞、非暴力は個人の振舞だ。 特定の政治目標を実現するために抵抗運動を非暴力で行ったのがガンジー、マンデラやキング牧師だ。 国家の振舞としての非武装中立化と、インド独立のガンジー、南アのアパルトヘイト反対のマンデラ大統領などの非暴力による抵抗運動を私たちは混同しが…

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異端

-以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文引用―  例によって広辞苑で復習すると【異端】とは「正統からはずれていること」とある。 私がしつこく宣伝している「一人デモ」はどうやらデモのやり方としては異端に分類されているようだ。 デモの正統なやり方は複数、しかも、多数の人々が集まってするものらしい。 憲法9条…

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税金・燃料を空費する自衛隊

戦前は空軍はなく航空部隊は陸軍と海軍に分かれて互いに競っていた。 陸軍航空士官学校は豊岡(現埼玉県入間市)にあり初代校長は遠藤三郎陸軍中将(陸士26期)だ。 彼は後に軍需省航空兵器総局長官も務めた防空や航空戦のプロ軍人である。 時の軍需大臣は東条英機(首相兼務)で次官は岸信介だった。 その空軍のプロ…

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ぼや(小火)

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文引用―  戦争を火事に喩えたら、今の日本はぼや(小火)の状態だ。 「きな臭い」とか「煙りが見える」などという段階ではない。 今のまま自民・公明連立政府に任せておいたら、「全焼」になりかねない。 もうチロチロと小さい炎が見えていると言っても良いだろう。 今なら、私た…

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新党に厳しい日本の選挙制度

日本の選挙制度は既成組織政党と世襲議員に有利だ。 世界最高額の供託金制度は新党のハードルをさらに高くしている。 供託金制度は即刻廃止すべきだ。 国民まで自公維や国民民主、立民の野党と同様に安保関連3文書の中に書かれている「ウクライナ危機はウクライナの抑止力(軍事力)が弱かったから起こった」との誤った…

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