昨日、日高市のカフェ「バロン」で「自衛隊も米軍も、日本にはいらない」

の音楽とトークの会を催した。「バロン」のオーナーのご厚意による会場提供だった。近隣の200世帯へのチラシによる告知のみ、又悪天候もあって参加者は少なかった。

しかし日高市女性市会議員も出席し、実りあるファミリーコンサート風の講演会になったと自分ではとても満足している。

私が参院選埼玉県候補の西みゆか弁護士を強く推す理由も説明した。

今回の参院選挙の最大の目標は改憲勢力を少数派に追い落とすことだ。

今や物価高騰でもコロナ対策でもない平和憲法が史上最大の危機にある。

物価もコロナも叡智を集めれば何とでも解決策はある。

しかし一旦この日本が平和憲法を改悪して戦争する国になり国民、領土を戦争に巻き込むことになったらすべての問題解決が不可能になる。

護憲勢力であるれいわ新選組、社民、共産、目をつぶって立憲民主に投票しよう。

間違っても自民、公明、維新、国民民主、参政党、幸福実現党などの改憲勢力政党に投票してはならない。

今回自衛隊を9条に書き込むのは自民党、維新の会を中心とする改憲勢力がアメリカの手下として自衛隊員を危険な戦場に送り自衛隊員に死んでもらうための改悪だ。

そんなに改憲をすすめたかったら岸田、岸、林その他閣僚ほか全ての改憲派国会議員は真っ先に南西諸島、離島に行って最前線で敵と戦えばよい。

嘘つき公職選挙法違反(桜、加計森友)で本来、公の席にいてはいけない安倍晋三元首相、伊藤詩織さん強姦の元TBS支局長に対する逮捕状執行を差し止めた(警察官職務執行法違反を強制した)菅義偉元首相など数々の自民党犯罪容疑者がイケシャ―シャーとマスコミに顔を出している。

法治社会ではあり得ないことだ。

良識ある一般有権者、特に女性有権者に重ねて訴えたい。

我々がこんなデタラメ自公政権の存在をそのまま認めることは我々が彼らの悪事に加担することでありとっても恥ずかしいことなのだ。

2022年7月5日 記

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/