統一オカルト教会まみれの自民党はもはや癒着関係を隠しおうせないと観念して開き直りに転じている。

早速岸田首相は支持率急落を見て急場をしのごうと見え見えの内閣改造を実施した。

しかし新内閣の布陣を見ても反社会的グループの統一オカルト教会との癒着ぶりは隠せない。

野党は共産党をはじめとして「自民党はこんなオカルト統一教会と手を切るべきだ」などと言うだけだ。

自民党は宗教団体とはとても言えない、こんな反社会的団体と手を切るだけで果たして良いのか??

問題は自民党支配下の行政が統一教会(反社会的団体)を様々な特権を持つ宗教法人として今でも認めていることにある。

宗教法人の資格を即刻剥奪し警察の監視下に置かない限り国民の被害は限りなく続く。

宗教法人の資格を得るのは易しくない。

だから跡継ぎのいない寺の宗教法人の法人格を高値で買う不貞の輩もいるくらいだ。

固定資産税はじめ宗教活動の名のもとに営利事業の収益すら税金逃れをしている宗教法人も多かろう。

統一教会の宗教法人格だけではない。

この際、政治の腐敗に目をつぶってきた新聞業界への消費税の減免扱いなども見直すべきだ。

それには腐敗まみれの自民党を長期政権の座から降ろすしかない。

野党はこんな自公政権に黄金の3年間など絶対に与えてはならない。

統一教会の広告塔として日本国民に甚大な被害を与えてきた中心人物、安倍元首相の国葬実施を撤回しようとしない岸田首相を解散総選挙に追い込むチャンスだ。

総選挙に向けて直ぐにも共闘の準備を急ぐべきである。

2022年8月17日 記

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/