聞くに堪えない岸田首相の官僚答弁

国会が始まり代表質問が行われている。 岸田首相の答弁内容は稚拙な官僚作成の毒にも薬にもならない代物だ。 防衛予算倍増を聞かれて「抑止力の強化により将来の国民の命と暮らしを護る。 そのため必要な予算だから国民全体で負担すべき」という。 よくもデタラメが言える。 繰り返しになるが抑止力で平和が保てるなら…

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「防衛力=軍事力」じゃない

―以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  外国の軍隊が攻めてきて、日本が占領されても、日本が非武装で軍備がなければ物理的に戦争は不可能だ。 武力で反撃しないのだから、占領軍は砲弾もミサイルも一発も発射する必要はない。 平穏に日本を占領するだけだ。 国民の命が奪われることはなく、生活の基盤であるイ…

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自公政権では絶対実現不可能!

「国民主権」は憲法の「基本的人権」、「平和主義」と並ぶ基本原理の一つだ。 しかし第1次安倍政権以後の政治状況を振り返ると我々が主権者であるとほとんど感じられない。 これは私達護憲派だけでなく、国民の4割近くを占める選挙に行かない有権者も含めると恐らく6割以上の国民の実感ではなかろうか。 国民の3割が…

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軍事力信仰

―以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用ー  武力攻撃に対して原発を守ることが不可能なことは政府も認めている。 原発が攻撃されて内部に溜め込んでいる膨大な放射能が環境に撒き散らされれば、日本が滅びることは、チェルノブイリ事故やフクシマ事故を見れば自明だ。 即ち、「原発を並べて自衛戦争はできない」は否…

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忘れてはならない安倍政治

21日に中野ゼロホールで映画「金福童」宋元根(ソン・ウォングン)監督を観た。 “年は93、名前はキム・ボク・トン”さんは14歳で日本軍兵士の慰安婦にされた経験を持つ数少ない生き残り証人として2019年に亡くなる直前まで女性人権のための活動を続けた。 最晩年に京都朝鮮学校へ最後の財産を寄付するために来…

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アメリカ政府のウソ

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  2022年現在でのアメリカの軍事費は世界一であり、且つ、第2位から第17位までの16か国の軍事費の総和よりも多い。 その軍事超大国のアメリカにとって脅威になる国が地球上にあるはずがない。 しかし、アメリカ政府はリビア、イラク、アフガニスタンが脅威だと先…

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