昨年3月末、参議院選挙出馬直前に出版した標題タイトルの本ですが期待したほど売れていません。
本の内容は大人向けで極めて濃い内容ですが、未来の日本を担う子供達に読んでもらえるように漫画をたくさん入れて親しみやすい内容としたのがこの本です。
多くの読者の方から、私の以前の著作について内容は素晴らしいが本のタイトル「自衛隊も米軍も、日本にはいらない」ではあまりにストレート過ぎて本当は一番読んで欲しい自衛隊員やご家族など関係者の方に勧めにくい.
何とか本のタイトルを変えてもらえませんか、と好意的な読者の方からご意見をたくさんいただいていました。
本のタイトルを変えるならば、若い小中高校の生徒さんにも読んでもらえるよう更にわかり易く書いてみようと書き改めたのが「14歳から考える恒久平和のつくり方」です。
新しいタイトルにしたら、このタイトルでは大人が子供向けの本と思って余り読もうとしないという読者からの指摘もあり、なかなか売れないのが現状です。
本書の提案する政策は今、最も必要な平和政策ですがほとんどの国民は本書の現実的で具体的な政策提案を知らないままです。
今月の総選挙で国民は憲法改悪を目論む髙市政権を選択しました。
髙市内閣の支持率は60%を超え憲法改悪を望む人たちが5割を超えているとの世論調査結果もあります。
しかし高市内閣が目指す本丸の軍事力強化策も自衛隊が定員割れのままではどうにもなりません。
髙市維新政権は兵員確保のため若者(男女)を徴兵する道をいずれ選択するでしょう。
昨年防衛省は全国の小学校約2400校に約6100冊の「初めての防衛白書」-丸わかり自衛隊―を配布しました。
自衛隊の定員割れを解消するため将来自衛隊員を目指す子供達を増やそうと躍起です。
幸いにも埼玉県教育委員会は文科省を通さない防衛省からの打診に対して文科省を通して欲しいと突き返し防衛省は文科省のお墨付きを得られず断念したとの経緯を私は直接県庁の教育局義務教育指導課の責任者と面談して確認しました。
しかし防衛省は全国的に「軍事力は絶対に必要」「自衛隊員が皆さんの安全のために頑張っている姿を称揚」する小冊子を小学生に渡しているのです。
今回の総選挙結果を見ても日本の戦争被害も加害も知らない若者有権者たちの多くが改憲政党、自民、維新、国民民主、参政、保守、チーム未来へ投票しました。
このままだと今年夏にも、緊急事態条項や自衛隊を明記する憲法改正案が国会に上程され国民投票にかけられる可能性が大きい。
今回の選挙では自民党、参政党などは潤沢な政党交付金その他の資金で党の宣伝を行う有料広告を打って多数当選させました。
国民投票法には広告費の制限も最低投票率も明記されていないので国民投票が実施されたら憲法改悪案は過半数の賛成を得ることは確実です。
こんな危険な流れを逆流させるため是非私の著作をお読みになって友人や非武装中立運動を担ってくれる未来の有権者教育、お孫さんや子供たちに送って読んでもらってください。
徴兵制で戦場に行かされ命を落とすのは将来を担う彼(女)らです。
既に本書を小中学校に頒布するプロジェクトは秋田県、福岡県、東京都、埼玉県、福島県で始まっています
ー23日のメッセージの再掲載ー
私たちにとって大変嬉しい知らせが一昨日飛び込んできました。
福島県会津若松市で平和運動をされている青野牧師夫妻から添付の写真と手紙が届きましたので紹介します。
―手紙引用―
花岡さん今晩は。
うれしい、うれしい ニュースを 送ります。
今日、会津若松市長さんにお会いして、市内の中学校に花岡しげる著「14歳から 考える恒久平和の つくり方」11冊と市長さんにも1冊、寄贈して きました。
平和学習推進のために 活用 され ます。
贈呈 式の 写真と、礼状を 送りますね。
幸せいっぱいの15分間で した。青野清&淳子


写真、右から室井照平会津若松市長、青野清、淳子夫妻、譲矢隆会津若松市議会議員
―引用以上―
保守王国の会津で始まった「14歳から考える恒久平和のつくり方」小中学校への普及運動プロジェクトを全国的に展開したいとあらためて思います。
ー再掲載ここまでー
この本を読んだことのない方は、まずはご自分がこの本を読むことから始めてください。
読めばこれしか日本の進むべき道はないと共感してくれると信じます。
そして共感、納得されたら早速それぞれ地元の小中学校に足を運び、校長先生ないし教頭先生に会って図書室においてもらう交渉をお願いします。
知り合いの地方議員がおられたら取次ぎを頼んでみてください。
我々市民運動は防衛省のように国家予算を使い公務員を使って個別の全国の教育委員会に働きかけて本を送り付ける芸当はできません。
市民一人一人のご尽力によるしか方法がありません。
交渉が成立しましたら
peacefewnaby2025@gmail.com迄、送付先と冊数を知らせてください。
私たちから出版社の花伝社に連絡して直送してもらい本代はピースアゴラへのカンパで賄います。
私たちは憲法改悪を断固阻止する覚悟で活動を続けます。
―続くー
2026年2月24日 記
\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/