新年あけましておめでとうございます

久しぶりのコスタリカだよりは新年にあたりサンホセ日本人学校のスペイン語教師の藤沢先生から送られてきたコスタリカの全国紙(LE NACION)のとっても明るいニュース記事をお届けします。

お便りの最後に

日本でもいつかこのような祭日が誕生するといいですね。」とありました。

軍隊不保持の憲法では先輩格の日本ですが現状、日本は憲法を無視し世界最強の軍隊保有国の一つになり下がっています。

元旦のホームページはコスタリカの羨ましいほど明るいニュースでスタートを飾り日本も2年以内にコスタリカをしのぐ平和国家とし生まれ変わる起点にしたいと思います。

新年の誓い

私たちも日本国憲法第9条を実現するだけで軍隊廃止の日をお祝いできます。

”2027年には「自衛隊廃止記念日」を国の祝日として祝えるよう皆さんと力を合わせて「非武装中立日本実現」の国民運動を今日から始めましょう!

軍隊廃止の日は、1986年12月24日ノーベル平和賞を受賞したオスカルアリアス大統領(第1次政権時1986年~1990年)の宣言によって制定されました。

その後、2020年に国会で祭日とすることが承認されました。

記事の翻訳文

コスタリカのアイデンティティの大変重要な二つの出来事を記念して、文化青年省が主催する無料のアクティビティに400人以上のアーティストが参加します。

コスタリカは12月1日、その歴史における二つの重要な瞬間を祝うために国家祝賀行事を一般公開かつ無料で開催します。その一つは軍隊廃止77周年と、もう一つはコスタリカ最古の音楽グループの一つであるコンサートバンドの180周年です。

このアクティビティは、文化シーズン「共有する時間です。」の一環として文化青年省が、Banco Popular(ポピュラー銀行)、RACSA(コスタリカX線株式会社)、UCCAEP(コスタリカ民間企業部門連合会)の支援を受けて主催しています。

予定されているアクティビティ

午後530分—パレード

文化広場から民主広場までのルート

参加者

・ラ マラクリアンサ民族財団

・仮面と夜明けの音楽のサント ドミンゴ代表団

・オロティナのコミュニティーバンド

・ラ フォルトゥナのコミュニティーバンド

・サント ドミンゴのオリジナル楽団

午後630分—平和と音楽のためのグランコンサート、国立博物館前

出演者

・7つの国立バンド

・国立交響合唱団

・チョラリアスタジオ

・ゲストアーティスト:ウンベルト バルガス、カルロス ロマン、カロル バルボサ、

エルサ カストロ

象徴的かつ歴史を思い出させる行為

「12月1日は私たちの存在を決定づける日です。77年前、私たちは平和への道を選び、180年前、誇りと希望をもって私たちのコミュニティーに寄り添う音楽隊が誕生しました。

この二つの記念日を国民的な祝賀行事に結合することは、深く象徴的な出来事であり、コスタリカが日々民主主義を築く上で、文化がその役割を果たしてきたことを私たちに思い出させてくれます。今日、400人以上のアーティストが、ここでは平和が共有され祝福され耳を傾けられていることを世界に思い出させるために、以前兵舎の壁が崩れ落ちた同じ空間を音楽で満たしています。」

と、文化青年省大臣のホルヘ ロドリゲス ビベス氏は述べました。

この記念行事は、1948年12月1日ベジャビスタ兵舎から当時のホセ フィゲーレス フェレール大統領が軍隊の廃止を宣言し、この国が教育、文化、人権へと転換することを示した行為を思い出させます。

コンサートバンドの180

1845年に設立された国立バンドはこの歴史的進化の一部になっています。

・1948年以降、彼らは軍隊から市民のための文化サービスに変化しました。

・1972年、文化青年省に統合されました。

・2009年以降、彼らは全ての県において登場するコンサートバンドとして地位を確立しました。

・2023年、彼らはコスタリカ音楽文化功労者に認定されました。

現在、彼らは数多くの音楽家と教師の働きによってコスタリカ全土の文化的アクセスの柱を築いています。

執筆:サマンサ ブレーネス モラ

      政治学者、研究と人生の歴史に対する情熱家

   メールアドレス:samantha@delfino.cr

2026年1月元旦 記

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