日本の人口1人あたりの軍事費を中国の人口(日本の11,4倍)に引き直して計算すると日本の軍事費は61兆5714億円相当となります。この軍事費の数字はアメリカに次ぐ世界第二位の水準です。人民解放軍の兵員数は218万人で日本の自衛隊員の定員25万人と比べたら随分多く見えますが人口の比率で計算すると25万×11.4倍=285万人となり日本の自衛隊員の数は人民解放軍を70万人近く上回る数です。日本の兵器の性能はアメリカ製なので勿論世界トップクラスです。こんな軍事大国日本をそのまま容認しておいていくらマスコミが8月だけ頻繁に『戦争の悲惨さ、平和の尊さ』を特集しても真の平和な国にならないことは明らかです。戦後76年間、毎年のように8月になると新聞、テレビ、雑誌などが反戦平和の特集を繰り返してきましたが、日本は益々軍事大国化し益々臨戦体制が強化されています。「防衛装備品の移転」とごまかす「武器輸出解禁」や日本の安全を害する数々の悪法の強行採決に対してなんのブレーキにもならなかったことが論より証拠です。

本書「自衛隊も米軍も、日本にはいらない」が全編を通して提案している『自衛隊の非軍事組織「災害救助即応隊」への衣替え』『日米安保条約の廃棄と米軍撤退』を実現するため平和を愛する市民が一丸となって努力しない限り日本の安全と真の恒久平和は2025年どころか永久に手にすることはできません。

2021年8月16日、全国戦没者追悼式の記事を読んで 記

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